大学コンソーシアム神戸の主催で明日から始まる「全国学生ボランティア交流
フォーラムin神戸」に4年(13)多賀と中村が参加してきます。
神戸に着きましたと多賀からメールが届きました。
ここで2人は震災に絡んで発表をしてくることになっています。震災時の対応や
復興に向けて多賀たちがやってきたことを発表してくるはずです。発表以外にも
みっちりと予定が組まれていますが、内容を見る限り、2人の得意分野だなと
思いました。たまラボとCoho'zuで鍛えてきた2人は、この方面の能力について、
本学の中では恐らく随分と高いポジションにあると思いますので。
北に向かった2人に対し、かなりのメンバーは南へ。
美里町の日本一の石段(3,333段)に出かけていきました。目的は、ゆるキャラ
グランプリ2016で100位内に入らかった罰ゲームとしてタマにゃんに石段上りを
させようという企画でした。その撮影を行ってきたのです。
チームの引継ぎの意味で、新チーム「こいたま」も同行。玉名市役所と職員さんと
親睦を深められたのではないでしょうか。
石段頂上。すごい雪ですね。こんなにも違うものかと驚きました。
写真はゴールしたメンバーということです。
たまラボ:4年(13)松崎、塚田
こいたま:3年(14)秋山、塘添、古谷
脱落組は
たまらぼ:4年(13)藤村、 こいたま:3年(14)塚田
そして、
玉名市役所全員は放棄
だったそうです。笑
美里町組からのお土産です。天草の塩で作られた「塩大福」とのこと。美里町で
売られていたそうです。^^;
北へも南へも、そして東にも西にも移動もせずガリラボで黙々とCoho'zuの
4年(13)飯沼は作業。
私も石段行きをキャンセルし、ガリラボにこもり作業。ひたすら作業。地道に作業。
締切りに間に合わせるには、今週でおおよその形を作る必要があります。
飯沼は原稿の確認作業や原稿に盛り込む写真データ収集などを大津町との間に入って
頻繁にやってくれております。
2月21日の業者さんへの原稿入稿までに、私の担当分はさっさと終わらせ
飯沼に早く渡さねばと思っているところです。
今日、飯沼がぼやいてました。笑
こんなに忙しい学生生活ラストの時期を送るとは思っていませんでしたが、
きっと思い出に残るラストになると思います。
今は大変でも、完成した時の喜びはその分大きいと思うので頑張ります!
そうだと思います。大津町の職員さんも全力で応援してくれてますし、Coho'zuに
とって卒業の良い記念になるだろうと思います。
今の予定だと、製本された書籍は卒業式直前には大津町に持参できるはず。
一緒にやってきた役場の人たちと出版祝いをできるといいかなと思っています。
ギリギリまで大変なことやらないと、やはり、充実感は得られない。
真の楽しさは、非常に大変ことの中にしかありません。
いつもそう思っています。(間違っているかもしれませんけど)
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