2017年2月22日水曜日

新聞部部長から/Coho'zu書籍への反応

先日、ゼミ新聞27号への卒業生からのメッセージを掲載しましたが、
本日、後でメールが届いた卒業生(OB(12)丸野)分のメッセージを
追記おきました。
13ゼミ生、14ゼミ生には馴染みのある先輩ではないでしょうか。
 → ガリラボ通信2017/2/20

卒業生からのメッセージをガリラボ通信で読んだ第7代ゼミ新聞部長の
3年(14)塚田からメールが届きました(無断引用ですm(_ _)m)。

  直接、感想を伝えてくれる人がなかなかいないので、先輩方に読んで
  頂けていると思うと、作って良かったと思えます(笑)。
  坂口さんも清田さんも「卒業生の今」に触れてらっしゃいますが、
  担当したことのある身としても特別感があります。
  ガリラボにはこんな人たちがいたんだ、と分かりますし、実際にこんな
  経験が今生きている、と書かれてあると、ガリラボにいることに自信が
  湧いてきたり、より一層自分のいる環境を大事にしたくなります。
  発行してから今号の「卒今」を読みましたが、素晴らしいコラムでした。
  あんな分かりやすい文章が書けるように励みます(笑)。
  15生の子たちにどれだけガリラボ通信を読む習慣があるかは分かりませ
  んが、ぜひ先輩方の反応を喜んでほしいなと思います。
  物事を考え行動に移す環境が整っているだけでなく、動画や新聞などの
  冊子といった「形」にできることがガリラボの良いところだと思っています。
  本人たちもそれを今回実感したらしく、次号はもっと良いものを作るだろ
  うと期待しています^^

ガリラボのポイントをきちんと捉えています。それ以上に、後輩の15ゼミ生
への期待が込められています。
最近、リサーチする力、模倣する力が弱いとゼミ生に指摘することが多くあります。
学びのための資源(リソース)はガリラボ内にはたくさんおいてあります。
自分で見つけ、模倣をしていくように。
そうすればいつの間にか、先輩を越えていきます。
自分に見えていない先の景色を見るには、
 巨人の肩の上に乗る
ことです。自分より優れている人たちのことをしっかりとキャッチ、模倣して
その肩の上に乗せてもらいましょう。

 

ところで、昨日、Coho'zuの書籍が仮完成し、入稿したのですが、そのことと
冒頭の文章の内容を通信で紹介しておきました。
復興へと向かう一歩(仮完成) ガリラボ通信2017/2/21

さっきそのエントリーを見て驚いたのですが、今日現在でなんと25人もの方
から「いいね!」をもらっているではありませんか。かなり驚きました。
こんなにたくさんの「いいね!」をもらっているエントリーはあまり記憶に
ありません。いいねは、恐らくゼミ生はほとんどいないはず。
どんな方々が評価してくださっているのでしょう?
 
 
 
4年(13)上田からの台湾土産。卒業旅行のお菓子。左のお菓子は見た目と違って、
持ったら重くて驚きました。味はたいへん良かったです。 

 
 

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