2017年2月4日土曜日

大学院入試/休日でもガリラボで作業は続く

本日は大学院入試。ガリラボから4年(13)多賀が挑戦しました。
大学院博士前期課程に挑戦しました。合格していることを祈るのみです。
写真は、全てが終わってリラックスする多賀。かなり緊張したとのことでした。


土曜日でしたが、ガリラボでは作業に来ているメンバーがちらほら。
3年(14)谷口がいます。ゼミ新聞が他のメンバーより遅れているため、残業を
しているようです。 多賀が厳しく指導しているようでした。^^; 


入口は2年(15)ゼミのゼミ長・八並、副ゼミ長・藤川が並んでおります。
昨日のNコンに向けた仮映像発表会の際に色々と出た意見のまとめをして
いるようでした。

pdfで5ページほどに意見や振り返った内容がまとめられ、私にも送って
もらいました。そのメールには
  どちらのチームもギリギリまで慣れない作業していて、きついし大変だった
  だろうと思います。
  とりあえずは一区切りついたと思うので、本映像作成に向かってまずは春休
  み中での話し合いから取り掛かっていきましょう!
と15ゼミ生への激励が書いてありました。
これからみんな成長していくはずです。頑張ってほしいですね。
なお、ゼミ長・副ゼミ長は、13ゼミ生がNコンに応募した作品を見ていました。
それ以外、昨年、卒業制作として12ゼミ生有志で、コンテスト向けに作成した
映像も見ていました。
初めて見たのかな???
研究をしなきゃですね。優れたものを作るには、先人がどうやっていたのかを
きちんと観察し、勉強するというリサーチが不可欠。
そうした研究する力がなくて良いものは絶対にできません。そのあたりの能力も
訓練していくといい。
能力の低い頭脳が寄り集まっても、偶然にも、良いものが出来ることはありません。
初心者は、観察し、模倣することから始めよう。
そうするれば、いつの間にか熟練者になっていきますので。
いくつになっても、新しい分野では初心者になります。
その時に必要にな基本的能力が、調べる・観察する、そして模倣していく力です。
ガリラボで過ごす間に、訓練してそうした力を身につけていきましょう。


暗くなってもガリラボのテーブルでは延々とディスカッションが続ています。

資料から誰なのかすぐにわかると思いますが、Coho'zuの2人(飯沼と多賀)です。
大津町の取材記録の書籍化に向けた検討を行っています。
2人とも真剣そのものでした。

 
締め切りが近づき、段々と切羽詰まってきています。
実質上、責任者となっている4年(13)飯沼は、悲壮感が漂っております。^^;
マンパワーが絶対的に不足しており、それで、仕事を割り振ろうと飯沼は決意した
ようです。
今日は朝9時から来て20時過ぎまで作業していましたが、夕方からは、割り振る
ための仕事の切り分け作業をやっているようでした。
その切り分けられた仕事は・・・・
飯沼が、依頼していくはずです。
被害者となる人は、快く引き受けてくださいとのことでした。
(私もたぶん被害者のひとりになるのではないかと、内心、心配をしております。
 飯沼は私に対しては厳しいんですよねぇ。困ったものです。)





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