2017年6月1日木曜日

3年(15)生がボランティアで大学に協力/卒業生からのメール

大学が70周年に記念にPV作りをやっていますので、そのエキストラで
3年(15)ゼミ生が協力しました。


学内のあちこちでの撮影や、環境棟の中庭の木にて人が飛び出すシーンの
撮影を行ったようです。



晴れた日が良かったのでしょうが、あいにくの曇り空。写真で見る限り、
少し暗い感じがしますが、大丈夫だったのでしょうか。

これらの写真はM2(16)山口がメールで送ってくれました(感謝)。


ガリラボでは今日は2年生が2人だけ個別の話を聞きにきてくれました。
今日の2人とも感じが良く、非常に明るくて前向きな学生でした。
明るいって大事。こんな学生たちが集まってくれると、応援のしがいがあります。
もちろん、この2人がガリラボを選ぶかどうかはまだわかりませんが、応募して
くれるのを期待するばかりです。
とりあえず個別説明を聞きたいという学生は以上で終わり。
かなり少ないのですが、果たして希望者はいるのでしょうから。。。。
ブラックゼミと、昨年のガリラボ通信ではよく書きました。笑
例えば→ガリラボ通信2016/6/4

チームこいたまが、6月3日の玉名市の花しょうぶ祭りで仕掛ける謎解きゲームで
必死に作業をしています。
夕方本部棟から戻ると待ち構えていたように、18時から急に相談を受けました。
それから90分ほどみっちりと4年(14)秋山・塚田と議論。
準備が大変そうだと思いました。
通常の学生たちから見たら、やはりブラックにしか見えないでしょう、きっと。笑
  

ブラックなゼミ(笑)ですが、卒業するゼミ生は、ブラックでなく、光り輝くブラ
イトな人材となって巣立っていってます。
本日、ある卒業生とメールでやり取りをしまいた。その卒業生からのメールの文章
に感動してしまいました。次はその一部です:

  街中ですれ違うだけの人は、生涯数え切れないほどいます。
  好奇心と直感に頼る性格ゆえに、たった24年の人生にも、
  すれ違うだけの経験や出会いがあって、痛い目にもたくさん
  遭いました。
  今までは、何でも一人で出来るかのように、好き放題もして
  きましたが、自分の人生に深く強い影響を与えてくれる人や
  出来事とは、そう簡単に出会えるものではないとやっと気づ
  きました。

前後を省いているので素晴らしさは伝わらないでしょうが、メール内の言葉の
素晴らしさに深く感動させられました。
こんな素晴らしい卒業生がガリラボから巣立っていったのだと思うと、実に誇らしい
気持ちになりました。
ブラックでしょうが、ガリラボはゼミ生を輝かせるためのブラックなのだ思います。
 
今日から6月。
卒業生とのやり取りはすごくいい気分にさせてもらいました。
良いスタートが切れたように思います。
     

  

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