昨日は早朝より天草に出かけ、午後戻ってから会議と夕方からもやいすと(シニア)の
講義でした。
今日は朝一番から会議で14:30まで断続的に続き、それから福岡に向かいました。
ゼミの学生たちと話すをする時間がなく申し訳ない。
だいたい今日は15ゼミ会議をすっぽかしてしまいました。
今日の会議は多分15ゼミ幹部だけで大丈夫だろうと思っていたのですが・・・
・・・大丈夫だったでしょうか。
本日、ゼミ生との関わりで記憶に残っているのは、チームこいたまとの会議。
大急ぎでお昼を食べて、13時から4年(14)秋山、塚田、古谷と打ち合わせました。
前回の花しょうぶ祭りで収集してきたデータの処理方法、タマにゃんのPR方法、さらに
は、(全くのついでですが)6月19日にサプライズをやるかどうかということなどを
打ち合わせました。
最後のサプライズについては、ついでのことなので、もう記憶に残っておりません。笑
誰かの誕生日とかなんとか言ってましたが、もう私の記憶にはありません。
60分ほどの打ち合わせでしたが、ほぼ爆笑モードで、賑やかに色々と悪巧みを話し合
えたように思います。
データの処理については、少しだけ考えた挙句、「こういうのはIR室OB(M08)佐藤が
得意だから、そこに聞きに行きなさい」と丸投げ(=得意技)しておきました。笑
夕方、佐藤のもとへ出かけていったはずですが、どうだったでしょうか。
今日の打ち合わせを踏まえ、こいたまメンバーで悪巧みをさらに深めてくるはずなので、
金曜日にはそれを聞かせてもらう予定です。
そこで話をまとめ、プレゼンできる形にして、6月19日に玉名市役所&玉名観光協会
と打ち合わせを行うことになります。
ところで、白堊祭の企画を考える中で360度動画を再発見することになりました。
これは、簡単に作れて、とても面白そうです。
ただ、どう面白いのかはまだ全くわかりません。^^;
が、面白くなる可能性を秘めているように確信しました(何の根拠もありませんが)。
小説「坂の上の雲」を映画化した13回シリーズのNHKスペシャル(3年にわたって放送)で、
毎回の放送の冒頭、渡辺謙のナレーションで流れた次の言葉
楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめながらあるく。
のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれ
ば、それをのみ見つめて坂をのぼってゆくであろう。
は、広く知られるフレーズとなりました。
私ももちろんこのフレーズが大好きです。このフレーズの通りの楽天的なガリラボの
ゼミ生たちは、とりあえずの可能性を信じ、それに賭け、前だけを見ながら進んで
行ってくれるはずです。
そう思い、4年(14)塚田にはこれの観光等への活用に向けた手法の開発を卒論テーマと
してやっていくようにと合図を送っておきました。笑
旅人(風の人)と地域の人(土の人)へのインタビューをもとに、旅をテーマにした
書籍を作成していく予定ですが、その電子ブック版にはこの360度動画を組み込み、
これまでにない面白い本にしていきたいと思っています。
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