その準備やらなにやらやりながら、午前中、合間に、現在(2017年5月)のSNSの
利用動向を見ました→参照
主要SNSの日本国内のアクティブユーザー数(世界の利用者数も参考に提示)
・Facebook 2,700万人 (世界:19億人)
・Twitter 4,000万人 (世界:3億人)
・LINE 6,600万人 (世界:2億人)
・Instagram 1,600万人 (世界:7億人)
(注)アクティブユーザー=月に1回以上利用する人
国内ではLINEが人気であることがわかります。
ただ、世界的に見るとFacebookが圧倒的のようです。
ただ、世界的に見るとFacebookが圧倒的のようです。
ところで、世の中には80:20のパレートの法則(参照)に従う現象が多くあります。
例えば、
会社の8割の利益は、2割の社員によっているとか、
売り上げの8割は全顧客の2割によってもたらされているとか、
といったものです。
これから考えると、SNSの総利用時間の8割は2割のアクティブユーザーによって
消費されていると考えて良さそうです。
SNS利用者についてのこうした見方について、最近、そういう記事を見た気がしますが、
出所を忘れてしまいました。
さて、パレートの法則がSNSのアクティブユーザーにも成立するとなると、SNS利用の
8割は、アクティブユーザーの2割が占めているといってよいでしょう。
それを数値にすると、次のようになります。
出所を忘れてしまいました。
さて、パレートの法則がSNSのアクティブユーザーにも成立するとなると、SNS利用の
8割は、アクティブユーザーの2割が占めているといってよいでしょう。
それを数値にすると、次のようになります。
主要SNSの日本国内の主要アクティブユーザー数
・Facebook 540万人
・Twitter 800万人
・LINE 1,320万人
・Instagram 320万人
さて、この数値は多いのか、少ないのか・・・
日本の人口と比較してみましょう。
日本の人口1億2000万人で上記を割れば、日本人でSNSを頻繁に使っている人の割合を
おおよそ見積ることができます(非常にアバウトですが)。
主要SNSを日本国内で頻繁に使っているユーザーの人口比率
日本の人口と比較してみましょう。
日本の人口1億2000万人で上記を割れば、日本人でSNSを頻繁に使っている人の割合を
おおよそ見積ることができます(非常にアバウトですが)。
主要SNSを日本国内で頻繁に使っているユーザーの人口比率
・Facebook 4.5%
・Twitter 6.7%
・LINE 11.0%
・Instagram 2.7%
非常にアバウトな数値ですが、数値を見ると衝撃的です。
これが正しければ、日本人の9割以上は、SNSとはほぼ無縁な生活をしているという
わけです。
これが正しければ、日本人の9割以上は、SNSとはほぼ無縁な生活をしているという
わけです。
たぶん、そうなのでしょう。
国内の人たちの95%以上ぐらいは、SNSによる情報拡散とはまったく関係ない
位置にいるわけです。
世の中は、圧倒的にSNSとは関係ない人たちばかりです。
チームこいたまがTwitterによる広報を駆使しているわけですが、この数値が
国内の人たちの95%以上ぐらいは、SNSによる情報拡散とはまったく関係ない
位置にいるわけです。
世の中は、圧倒的にSNSとは関係ない人たちばかりです。
チームこいたまがTwitterによる広報を駆使しているわけですが、この数値が
突き付けている現実を理解しておく必要があるだろと思いました。
情報爆発のこの時代。情報拡散で優れた方法は・・・どうすればいいんでしょ???
情報爆発のこの時代。情報拡散で優れた方法は・・・どうすればいいんでしょ???
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