2017年6月18日日曜日

父の日の起源と拡散

今朝、Googleのトップページ(下図)で今日が「父の日」だと気づきました。


母の日と比べて存在感が薄い気がするのは私だけでしょうか。

父の(日の)の起源は、1909年のこと(だそうです)。
母親亡き後に自分を育ててくれた父を敬愛していたある女性が、父の誕生月に教会で
礼拝をしてもらったのだそうです。当時、母の日は始まっていたそうで、この礼拝を
きっかけに「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会に嘆願して「父の日」と
いうのが始まったのだということのようです。
きっかけは上記のようだったとして、それが広く認知されるようになったのは、それ
から6年後のことで、当時の大統領による父の日の演説からだったそうです。

いきなり真面目な話になりますが、何かが広く拡散するのは簡単ではなさそうです。
父の日が広く急速に拡散できたのは大統領という強烈なメディアが強く影響した
ようです。

ガリラボでは、チームこいたまがタマにゃんの周知に挑んでいます。
でも、父の日のように、大統領だとか首相だとか、知事だとか、そんな方の協力を
得るのは難しそうです。
無理でしょう。
そうであれば、草の根で拡散していくしかありません。
それは具体的にどうやっていけばよいでしょう。
草の根運動的にやってうまくいった/いかなかった事例は数多くあるはず。
そんな事例を勉強しないといけません。
こいたまにとって、先行事例のリサーチとその分析は不可欠です。
卒業研究を進ませていくには、その辺りも考えていくと良さそうです。
頑張っていきましょう。


脈絡ありませんが、父の日の今日、娘からハンカチをもらいました。
娘の子どもがベロベロと舐めてしまったでの仕方なく買ったと言ってました。
まあ、それでも父の日が存在していることをよだれのついているはずのハン
カチで実感した次第です。
ゼミ生は、父の日をどう過ごしたのでしょう?
 
本日、街中で飲み会だったのですが、新市街で3年(15)長田と遭遇。
その時は色々と説明を聞きました。が、帰ってきて、ほぼ忘れてしまいました。
情けない。涙



0 件のコメント:

コメントを投稿