朝、ガリラボに来たらドアにぶら下げてあるものが・・・
中身は、「花しょうぶの里 玉名」というお菓子でした。こんなお菓子が
玉名にはあるんですね。初めて知りました。
玉名市ふるさとセールス課の川西さんからでした。祭り当日は市役所職員として
獅子奮迅の働きをしていたはずで、さらにその上にこういった心づかいができるとは
ですね。。。
いつも私は「彼は立派だ」と誉めているわけですが、その気持ちが伝わっているのか
しれません。笑
さすがは県立大の卒業生です。
こいたまはさらに頑張らないといけませんねぇ。^^
山都からのお土産です。私には山都のお酒まだ買ってきていました。
3年(15)宿利は、玉名市の花しょうぶ祭りでのチームこいたまの活動を手伝う
ように依頼されていたの関わらず、裏切って(笑)、山都町のイベントに参加
していたのです。
裏切った証拠として詳しい活動報告を、昨日、熱でダウンしている私宛てにメー
ルで送ってきていました。
一応ではありますが、ここ2日間私が参加していた山都町お田植え祭りの
ご報告を簡単にさせて頂きます。
6月3日
9時頃現地到着後、緑川の上流、源流付近の田んぼの除草作業と焼酎用の
芋の苗植え。
午後からは竹林の清掃活動とお田植え祭で使う田んぼの中から石を除去作業。
19時半からは地元青壮年部の方や協賛のサントリーの方々と一緒に前夜祭と
して懇親会に参加。
6月4日(祭り当日)
8時に会場となる通潤橋に集合し、県立大生ブースとして大麦カレーの炊き
出しを小学生向けに行いました。
イベントの催しである「泥んこバレー」に県立大生チームとして参加し、2戦2
敗ではあるものの存在感を見せつけて来ました。
その他、小学生の田植え体験の補助であったり運営委員の方々の手伝いを朝か
ら祭り終了となる15時頃まで行い、温泉で汗と泥を流した後、16時過ぎに山都
町を出発し、17時頃県大に到着。
山都町の様子として次の3枚の写真も添えられていました。
以上の活動をやって、宿利がこの2日を通して感じたこととして、
面白い地域は「地元の人が一番楽しそうにイベントをしていること」、そして
面白い地域には「その地域のことを面白いと思ってくれる、そして発信してく
れる存在が不可欠だということ」の2点です。
昨年もそうでしたが、主催者側の方々が誰よりも泥まみれになって誰よりも
笑ってイベント当日だけで無く準備にも取りかかっていました。
その姿を見て、「自分たちは今、課題に向けて心の底から楽しんで、かつ積極
的に努力して、誰よりも笑えているか」非常に考えさせられました。
また地元の方々から「田舎ではどうしても情報発信に劣る。そこで、町を好きに
なって、町のことを好きだと言ってくれる大学生がすごく貴重だ」という話をし
て頂きました。
私自身、今後この、人と人、人と地域を結ぶ正に「もやいすと」の様な人材にな
れるよう、山都でも玉名でも、実家のある大分・玖珠でも関わりを深めていき
たいと思います。
と書いて送ってきました。
帰りのバスの中でも書いてきたのでしょう。
こうして感じたことを忘れないうちに迅速に言葉にしておくことは非常に大切です。
どういったことをやったかという最初の活動の記録はもちろん重要ですが、それ以
上にそれを通して自分がどう思ったのかを振り返って言語化する行為はさらに重要
です。
どう思ったかは後で書こうと思うと、その時の瑞々しさが失われてしまうので、
迅速が不可欠です。
そういったことを実践している宿利のメールを読み、優れたお土産をもらったように
感じました。
玉名での活動依頼を裏切ったことは、このお土産で許してやりたいと思います。
(もっとも普通のお土産も大好きですので、物資的土産もゼミに忘れないように。笑)
余談ですが、宿利には、「山都には私は行かない」といつも言っています。
そのことで思い出すのは、OB(10)保坂。保坂は、八女市星野村に頻繁に出かけて
いました。それでいつも保坂が私を星野村に誘っていたのですが、保坂にもいつも
「私は星野村にはいかない」と言ってました。
あの時と同じだなと思います。
もちろん、私の発言には嘘はみじんもなく、保坂に何と言われようが、星野村の
お土産を沢山もらおうが、一度も星野村には行っておりません。^^
懐かしい。
本日は朝8:40から会議で、その後、休む間もなくずっと会議でガリラボに戻った
のが17:30頃。それから少しして18時からはもやいすと(地域)ジュニアの
オリエンテーションでした。
今日は私とIR室のOB(M08)佐藤、そして嘱託職員さんの3人で250人の1年生を
相手にしました。
やりながら、やはり気の利いたSAがいてくれるといいなと感じました。
次は気の利いたSAを集めたいと思います。
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