15ゼミ生は6月からガリボイスをスタートさせ、ひのくにWSが始まった6月14日に
ゼミ内での表彰を行い(ガリラボ通信2017/6/14)、それからゼミ生個々に投稿を始め
たはずです。
いつもは、すぐに掲載されていました。その経験したなかったのですが、ところが、、、
何日経っても誰も掲載されない。
「投稿したのか?」と聞いたほどでした。
15ゼミ生よれば、投稿しているということだったので、かなり質が低下しているという
ことかなーーと不安を感じておりました。
確かに、「読者のひろば」というのを読んだことがないゼミ生も多かったようで、内容は
ともかく表現がいまひとつというのはありました。
ただし、全部が全部そういうわけではありません。
一部はこれまでのゼミ生同様に標準的なレベルでした。
それなのに、1週間が過ぎても誰も掲載されない。
どうして??と思っていたら、ようやくひとり掲載されました。
ほっとしました。
記念すべき15ゼミ生の掲載1号は、ゼミ内の優秀賞だった3年(15)宿利ではなく、
第2位だった3年(15)藤川でした。
時間をコントロールしていこうというのは藤川の持論。
私がいつもガリラボのゼミ生に、夜の雑談の時に話すことですが、時間管理力は社会人に
必須の力です。
大津高校の関係者がガリラボには多くいます。
強豪・大津高校サッカー部の前監督さんはサッカー部員に「24時間をデザインする」と
いうことを話されています(参考1、参考2)。
全くその通りだと思います。ただ、これは、サッカー選手だけでなく優れた社会人は
みんなやっていることです。
藤川は、まさにいまそのデザインしていく力を養っているはず。
他の15ゼミ生も同様にそうした力を身につけていってほしい。
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