2010年7月6日火曜日

今日の短冊の様子

明日はもう七夕です。
研究室前の笹には、今日でいっぱいの短冊がぶら下がっていました。
折り紙で飾り付けするゼミ生(3年矢田)まで現れました。
きっと明日には、笹の葉よりも短冊のほうが多くなっているかもしれません。



さて、本日のガリラボは、午前中しか私はいませんでしたが、山ほどゼミ生がやってきました
主力は3年生。
それぞれのチームが担当しているタスクを、自主的に検討しつつ、前に進めているのです。
あえて表現すれば、理科系大学の大所帯の研究室の雰囲気に近い。
そう思います。
個別チームのテーマをやりながら、全体として統一テーマに向かっている、そんな印象を
受けます。
これにさらに自主的に活動しているMOREの学生も加わわるわけですから、見ていると
楽しいですよ。
ガリラボには私を含めて47名のスタッフ。MOREは1・2年合わせて20名ほどいますから、
実は70名ほどの学生がガリラボを拠点に動いていることになります。
よく考えるとすごいことですね。
70名の20代の若者が様々な目的を持って、全体として実はある方向を向かって活動して
いる所というと、そんなにたくさんは見当たらないのでないでしょうか。


さて、本日は午前中、玉名市役所の平野氏と玉名観光協会の柿添氏らと今後のコラボレー
ションについて打合せを行いました。
非常に面白い話であり、3年生15名全員と4年生1名(森)を投入して、彼らの活動の場と
させてもらうことにしました。


打合せ終了後、4年の興梠が卒論の一環で平野氏に独占インタビューを敢行していました。
果たしてよい結果が得られたでしょうか。


お昼には3年戸高、大塚、坂本とゼミ長会議。今週および来週のゼミの方針を話し合いました。
話し合ったといっても今日はこれまでの活動とその継続を確認しただけでした。
8月にゼミでのスポーツ大会を行うので、その企画を練るよう坂本には指示しておきました。
その横で、3年川崎、谷口、矢田、松永がゼミ新聞第8号の発行に向けて打合せをしてました。
私は話に加わりませんでしたが、夕方、川崎から詳細な結果が送られてきましたが、それを
見て、私の出しゃばる必要性は感じませんでした。彼らだけで十分なようです。

今、3年生はほんとに楽しそうに充実した活動をやっているように見えるのは私だけでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿