天草Webの駅内のガルフィン号のクルー3年宮下と大塚のコーディネートによる参加となりました。
総勢20名ほど(2名(田上、益田)どこかに行ってて写真に入ってません)。
35度を超える熱い海岸の清掃を満喫してきました。
朝7時。交通センターを出発。ひとりの遅刻者いませんでした。
3年大塚によるうちわを携えての出発です。
清掃現場となる海岸まで、およそ3時間の行程でした。
10時ぐらに到着後、開会式があり、清掃に取り掛かりました。
例年よりゴミはすごく少なくて、開始前は下の写真のような状態でした。
参加者は500人ぐらいいるのですから、わずかこれぐらいのゴミではあっという
見事にきれいになりました。
少ないゴミでも、こんなにきれいになるとなかなか気持ちの良いものです。。。。
・・・・と言いたいところですが、市内からやってきた日差しに弱い軟弱集団には、
本来の目的であった海岸ではなく、全員、松林内の清掃を命じられました。
100人ぐらいがさほど広くもない松林に突入。
入ってみてびっくりでした。
ゴミがほとんど無いのです。
ほとんどゴミがないと思ったのですが、3年坂本には驚きました。
上の写真の手前の人物です。
彼のゴミ袋には、他の人を圧倒するほどたくさんのゴミが入っていたのです。
その様子を見て、確信しました。
来年、就職状況がどんなに厳しかろうが、彼にはきっと仕事があるはずだ、と。^^
予想外のゴミの少なさに達成感は少なかったものの、その後、温泉に入り、楽しい1日を
過ごせました。
参加したガリラボのゼミ生たちもたぶん同様な感想を持ったのではないかと思います。
準備してくれた3年の宮下と大塚には多大な感謝をした1日でした。
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往復のバスの中、およそ7時間近くでしたが、私は院OBの佐藤とセカイカメラについて
さまざまなアイデアを話していました。
いろいろな刺激を受けた7時間でした。
セカイカメラ自体はそこまで重要ではなく、やっぱりこういったツールとは、人と人とを接続するために存在すべきものだと、そんな確信に至った7時間でした。
人と人とを結びつけるということであれば、これはやっぱりガリラボでやるべき仕事だと思います。
ガリラボがもっとも得意とする分野です。
他のゼミではそんなことは難しい。
ということで、みなさん。
「ITとは、こう利用するんだよ」ということをセカイに向かって発信していきましょう。^^
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