2011年1月6日木曜日

テーブル上の蜜柑を例に

午前中は3年(08)松永がエアタグデータの修正のために来室。
1時間ほどやって去っていきました。
 
お昼前に2年(09)村中が来室。
今日は長崎国際大学の方々がキャリアフォリオに関してインタビューに来られたので、
一緒に対応しました。
もちろん二人ではなく、当方の事務局の方々も一緒です。

2時間ほどの対応でしたが、途中から、いつの間にかですが、キャリアフォリオというよりも
MOREの活動の豊富さについてのインタビューが中心となり、このため、村中の独演会の
様相を呈していました。^^

午後はWebの駅サポートチームがやってきて、新年最初の打合せをやっていました。
集まっていたメンバーは、
 M1(10)松尾、4年(07)森、植田、3年(08)戸高、宮下
などです。
 
17時からはM1松尾とのゼミで、ワークショップの学習論意味を社会構成主義的に捉えるとどう見えるかということを話しました。
知識を蜜柑とみるか、手のひらをこすって出てくる熱とみるかで、学ぶということの捉え方はかなり違うのだという話を延々1.5時間ほどやっていました。

なんで蜜柑が出てくるかというと本日のガリラボのテーブルには蜜柑が大量にあるからです。
村中が持ってきたものです(私は蜜柑は食べられないので、残念です)。
 
さて、19:30ぐらいからはOG(03)の菅原とのマンツーマンの私塾。
難解な文章を、意味が全くわからなくても音読してもらっています。
4月から開始して今日が16回目となる私塾。
使っているテキストもようやく終わりに近づいてきました。
 
たったいま今(19:29)、M2(09)吉本がやってきました。
修論42,000文字に達したとのこと。
内容のブラッシュアップはもちろんこれからですが、とりあえずひとつの山を越えることができたようです。
 

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