今日のガリラボは午前中、きくりん人のメンバーが今年初の打合せ。
M1(10)松尾、2年(09)中島、緒方、松崎の参加でした。
新年最初ということもあったので、冒頭、PDCAのPDはできたのだから、CAにも
今後は力を入れるよう話しました。
そして、いつもの脱線。
ついでに、人は物理的時間でなく、PDCAによって生物的時間を生成し、それに
よって豊かな生を営んでいくといった余計なことまで話しました。
半分はこじつけの論理です。
私自身はそのことを信じて疑っていないのですが、こじつけが果たしてどう受け取られたか。
ちょっと気になります。^^
お昼は3年ゼミ長会議。
戸高、坂本、谷口、大塚が集合し、明日のゼミでやることを話し合いました。
ここでも相変わらず、余計な話をたくさんした気がします。
4人にはこの場で謝っておきたい。
申し訳ない。m(_ _)m
13:30になって坂本、大塚に手伝ってもらって、2Fの大演習室の机の配置換え。
本日は14:30からここで大学内の教職員で作っているeラーニング研究会の
報告会をやったのです。
メディアセンター長として責任者になっている関係で、その事前準備が私の役割。
なので当然ながら、ゼミ生の出番となるわけです(運命共同体?)。
M1(10)松尾も合流し、机と移動です。
おかげであっという間に終わりました。
なおこの場には、ガリラボ関係者としてはOG(04)井口、樋口、そしてOG(06)藤本もおりました。
その後、松尾は受付係りに変身し、大塚はカメラマンへと変身。
研究会の様子です。
教職員でeラーニングによる教育改革に取り組もうとしている方々参加されています。
試みとして、この様子を学内にUstreamにて配信をしたのでした。
そのカメラマンが大塚です。
古賀学長も参加されており、大塚の斜め前に座っておられました。
大塚、松尾には13:30~16:00まで付き合ってもらうことになりました。
感謝。
いや、運命(実践の)共同体です。
研究室とは本来そんなものなのでです。
これを奉仕と思ってはいけない(奉仕させておいて、こういうのもなんですが)。
こういった奉仕の場において人は貴重な知識を得ていく。
また、そういった共同体にいるからこそ、大塚など学部生であるのに、教員集団の勉強会(=研究会)の場に参加できるわけです。
こういった形の参加を「正統的周辺参加」と呼び、これは極めて効率の良い学びを生成します。
eラーニング云々ではほんとはなくて、教育機関は、こういった場をどうやってデザインできるかが問われている。
eラーニングとは、そのような場ができていないところに鍬入れ、整地していく道具として使って初めて意味のある道具となるでしょう。
・・・・・学部のガリラボとは直接関係ありませんが、大学院のガリラボではこんな話をよくしています。
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