2011年1月17日月曜日

長時間の会議の後に

センター試験明けの研究室は・・・・とりあえずいつもと同じでした。
 
午前10時から3年(08)大塚とエアタグの解説のやり方についての打合せ。
エアタグはインターネットへの新しいインタフェースを基本に話をしましたが、
話しながらこれはそれだけでなく、コミュニケーションのツールだったという
ことにも思い当りました。
 
そのあたりまでしっかりとデザイン(周囲との関係も含めて)できて初めて
エアタグはその場所に意味のあるシンボルとして利用できるようになるの
だと思います。
3年のゼミ生の皆さん、どうぞその辺りまで考えてみましょう。
 
その後、明日の準備のためにUstreamの配信実験を二人で行い、無事に
やれることを確認。
明日も大塚には手伝ってもらう予定です。
 
午後になってMOREの2年生、といっても全員ガリラボの2年生(09)ですが、
谷、本多、中島の3人がやってきて、何やら作業をしておりました。
16:00過ぎには帰っていきました。
 
私の方は16:30から会議。延々と続いた会議は終わったのが21:30。
5時間。
さすがにちょっとくたびれました。
 
長時間の会議の後、さらに続きます。
 
21:30過ぎ、研究室に戻り、ガリラボ通信を書こうと机についたら22:00前に
なって、M2(09)伊藤がやってきました。

私のGmailのランプがつくのを院生室で待ち構えていたとのことでした。
修論の相談でした。

30分ほど議論して、解散。明後日、修正したものを再提出することになりました。
 
さて、学部の学生2人分が手持ちの論文として現在あります。
合計4万文字を抱えていますが、とてもこれらを見る状況にはありません。
2人(有働、冨田)には申し訳ないけれど、しばし返却は遅くなります。
 

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