2014年8月11日月曜日

たくさんの打合せ/珍しい卒業生

午前中は本部棟におりましたので、ガリラボへの参戦は午後から。
ガリラボでは、もや研(もやいすと研究会)のメンバーがファシリテーターの
勉強会を開いていたようです。

お昼に戻ったら、院OB(07)山部がかなり久しぶりにやってきました。
大学で、何かの会議があったようです。
現在の勤務先は大津高校。居合わせた3年(12)丸野とかなり話が合い、
会議の合間の短い時間でしたが、大津の話題で盛り上がりました。
大津高校サッカー部は今年のインターハイは全国2位でした! 素晴らしい。
山部の修士論文は、このサッカー部によって変革を遂げた大津高校をテーマ
としたものでした。
それが現在、大津高校勤務。何かが世の中、繋がっているのでしょう。
 
その入れ替わりぐらいで午後の一番はM2(13)坂口とのゼミ。
今日は研究の打合せをしましたが、おおよそ修士論文の骨格は出来上がって
いました。
修正する必要がある部分はもちろんたくさんありますが、完成は時間の問題だ
ろうと思います。
これまでで一番速い仕上がりになりそうです。
もちろん、提出は1月末。それまで継続的にブラッシュアップを続けていくことに
なるでしょう。質の高い論文が生まれるものと思います。

次に14:30からはM1(14)吉村・3年(12)田中ともやいすと入門で行うワークショッ
プのあり方について打合せを行いました。
そろそろしっかりと内容を固めないといけないだろうと思います。
色々と話した後、14日までに具体案を考えてもってきてほしいと依頼しておきました。
レゴを使うのか、粘土を使うのか、それとも通常のスタイルにするのかとか、ですね。
脳をちぎりながら、熟考して来てくれるでしょう。

それが終わって16:00からは水の国くまもとビデオコンテストに参加する「熊本
どうでしょう(2年生)」チームの2年(13)中村、岩坂、時松がやってきて打合せ。
本当は8月9日(土)午前中に打ち合わせる予定でしたが、台風11号の進路を考え、
今日に延期したのです。
3時間ほど座りっぱなしで企画会議を行いました。その結果、当初、考えていた「水の
記憶」というテーマは没となりました。
考えても考えても、なかなかアイデアが出ません。
途中、居合わせた3年(12)田中、4年(11)清田、M1(14)吉村にもアイデアを出せと無茶
ぶりし、爆笑続きの会議となった中で、阿蘇の門前町を舞台にしたものを制作していく
ことに落ち着きました。
8月19日にはロケにいきます。それまでにアイデアを出しなさいと伝えておきました。
さて、熊本どうでしょう(2年生)チームの後方にゆったりと座っている2人に気づきました?
手前のお土産はその片方の人からのものです。


写真をクローズアップします。
OB(05)山口とOB(07)森です。貫禄あります。笑
山口は今日から大学で働いています。森はお盆休暇の里帰りでした。
熊本どうでしょうチームと話している間、2時間ほど横で待っておりました。
どうでしょうチームの打合せが終わって、この2人に合流。
20時ごろに2人で帰っていきました。

森からの沖縄土産です。毎回、こうして持ってきてくれます。感謝です。



21時からインターンシップに行ってた3年(12)坂本と打合せ。
22時まで、水の国ビデオコンテストの関係の打合せでした。
こっちもおおよそいい方向でまとまりました。
その方向の案を14日夜に持ち寄り、打合せ継続です。
 
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全く脈絡はありませんが・・・・
以下の名言をネット見かけ、考えさせられました。
もう私は教育機関の文化に30年ほどおりますので。。。

“30年も同じ企業文化の中にいた人が想定している変化は、たかが知れている。”(宋文洲 ソフトブレーン創業者)
名言の解説:30年も漬け込まれた漬物が、いきなり斬新な味に変われるわけがないのと同じ。貨幣と同様に経営者も、交換性と流動性こそが、価値を支える基礎なのだ。


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