2014年8月26日火曜日

ゼミ新聞部の新しい形/OGからのメール/もや研の今日

昨夜遅く、鈴虫が鳴いていました。
今朝、6時ぐらい、自宅のベランダ越しに鈴虫が鳴いているのが聞こえました。
それが、朝7:30になると研究室の窓越しに蝉の大合唱が聞こえる。
季節は夏から秋へと進んでいるようです。
もうしばらくすると蝉の声は無くなり、秋のスイッチが100%入ることになりそうです。
 
さて、今日は午前中、ゼミ新聞部の打合せでした。
4年生が抜けて、5代目の新聞部としての活動が始まりました。
第5代部長は3年(12)目代、部員は3年(12)梅田、村上、森です。
かなり久しぶりに、新聞部の企画段階での打合せに参加依頼をされたのですが、せっかく
だからと色々と注文をつけておきました。
どうもやり方が新聞っぽくない。
イベントにだけ着目して紙面構成をしてしまっている。
愛おしいガリラボの話題がそれでは手から零れ落ちてしまうでしょう。
どういった視点でガリラボを見つめるのか、それを定めないといけない。
ということで、社会部とか、経済部とか、メディア部とか新聞社の体制を真似して、津曲
ゼミ新聞部として妥当な体制を設計しなさいと第5代部長に指示しておきました。
各部(課?)には責任者(3年生)をおき、2年生をそれに加え、その部(課)の視点で
ガリラボを常時取材していくとよかろうと思うのです。
そうすればこれまでのゼミ新聞部では見えなかった、例えば、会計長の仕事とそれが
ガリラボに果たしている役割などを表現していくことも可能であるように思います。
またその話の中で、ゼミ新聞部内に映像による報道部を作ることも決めました。
ゼミ新聞の発行と合わせて、継続的に取材していたものをニュース映像として流すのは
いいではないかとの発想に至り、それを実現させることになりました。
部長が頑張ってくれるものと思います。

次回のゼミ新聞の「卒業生の今」のコーナーに依頼したOGから返事があり、
快く引き受けてくれました。
その返事の中に、空港ビルディングの社内報にガリラボのことが書かれていると
の情報を教えてくれました。OGによれば、
  一面の半分を使ってあり、写真つきで産学連携の意義や、津曲研究室、という
  名前も出ておりました。
  昨年同じことをしていたはずなのに、こうして見るとすごく大きな取り組みの
  ように感じて後輩達も含め本当に頑張ってほしいなあ、と感じましたし、ほん
  とに恵まれた環境にいたのだな、と実感しました。
とのことで、このOGは、チーム繋として、昨年、空港ビルと連携して学生GPで研究を
行ってきた学生です。
どういった「卒業生の今」を書いてくれるのかは、10月末の新聞発行まで楽しみに
お待ちください。

さて、その空港ビルディングと連携している今年のチーム「空創」は今日、空港に出向き
職員さんと突っ込んだ打合せをしてきたようです。
4年(11)浅尾から詳細な報告が届き、また明日、打合せをさせてくれと言ってきてます。
このチーム、徐々にスピードが増しているように思います。


昼間、ガリラボはゼミ生で満杯でした。座る隙間もないぐらいに満杯。
その中で、熊本どうでしょうチームは、映像作りを頑張っておりました。
明日、2年生チームは、取り直しのためにまた阿蘇門前町に向かいます。
いいものが出来上がること祈っています。

お昼からM2(13)坂口とのゼミ。今日から「ポストモダン経営学」なるテキストを
読み始めました。
今日の話題は「ゴミ箱モデル」です。
認識論的組織経営論。興味深い内容です。
マンツーマンで、あっという間の90分でした。
なお、坂口は、自分の研究を背景にセミナーで発表することになるようです。
勉強の甲斐があるというもの。
かの地にて、意義深い発表になるものと確信しています。
 

以下、久しぶりに「もやいすと研究会」の話題を書きます。
今日は研究会のメンバー(M1(14)吉村、3年(12)尾堂、田中)を連れて本部棟で、
事務局(阿蘇品さん、松本さん、西口さん、矢野さん)と集中講義当日の詳細に
ついて、打合せをしました。
吉村から説明をしてもらい、おおよそ講義の大枠は固まりました。
徐々にリアリティを増してきました。
ということで、この2人は、夜中22時ごろにこんなものを作っておりました。

明日の朝、こんな感じで道場の前に貼り付けるそうです。
ここに、明日8:40にはガリラボの研究会メンバー10数名が集合するとのこと。


もやいすとの成否は、この研究会メンバーの双肩にかかっております。
頑張ってほしい(他力本願^^;)。


0 件のコメント:

コメントを投稿