2014年8月14日木曜日

五木村での活動の地元新聞での紹介/藤本の才能

定期試験が終わってすぐ8月7日~8日に五木村にガリラボの3年生の
精鋭6人が出かけたわけですが(ガリラボ通信2014/8/7)、そのときの様子が
地元紙(人吉新聞)に紹介されたとの連絡が五木村役場からありました。
リーダー3年(12)丸野のガリラボを土台にした活躍の第1歩になったようです。
(現地での事前打合せの様子:ガリラボ通信2014/7/15


今日は、午前中は「熊本どうでしょう」2年生チームとロケについての打合せを
行いました。
「水、挑戦、出会う、触れる」などのキーワードの下に、8月19日(火)に
予定している阿蘇門前町までの取材について突っ込んだ話し合いができたように
思います。
きっと良いものが出来るはずです。
今日も2年生たちは活き活きしておりましたので。
  
その後はM1(14)吉村との研究の打合せ。
ガリラボのゼミ生にWebアンケートの分析結果について話を聞きましたが、なか
なか興味深いものでした。
こんな風に分析できるわけです。
これまで卒業研究などでも似たような調査はたくさんやってきました。しかし、
どれも分析が浅い。
いつもこれだけ突っ込んでみていくと、面白いことがたくさん見つかったのでは
ないかと思うと残念です。

お昼には、もやいすとで実施するワークショップの内容についてM1(14)吉村、
3年(12)田中、尾堂との打ち合せ。
意外と進んでいて、面白い内容が徐々に出来上がっているようでした。

15時から4年(11)上田との卒論の打ち合せ。そして16時半からは同じく
4年(11)宗野との卒論の打ち合せでした。どちらも、迷宮に入り込んでいて
抜け出すのがもどかしそうでしたが、しかしそこで踏み留まり、ジタバタして
いると迷宮から抜け出せるはずです。抜け出すための、とりあえず最初の一歩に
期待したい。


次の画像をご覧ください。4年(11)藤本からの白亜祭のガリラボの実施内容の企画書の
メールに添付されていました。



最初は何かのカタログをコピーしたものに手を加えたものかと思って
いました。しかし、少し見ていると、何だこれは・・・と、凝視!
ガリラボのブースがほんとに描かれている。
藤本に、これはどうしたと聞いたら、なんと、藤本の手書きだとのことです。
いや、驚きました。
こんな才能があったのですね。
色々な才能を隠し持ってるのものだと思いました。
ほんと素晴らしい。
今年度の白亜祭でのガリラボのブースについて、関係者間でのイメージ共有を
促進できるものだと思いました。
ほんと素晴らしい!
 

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