2014年8月23日土曜日

白亜祭企画ワークショップの開催

今日のガリラボ道場です。午後に備え、準備万端です。
 
白亜祭でガリラボが実施する(すべき)内容を検討するために、有志による
ワークショップを開催しました。
ワークショップについては次の通りで、ガリラボ白亜祭実行委員長の4年(11)藤本が
計画しました。ちなみにこの計画書に、藤本のあの優れたイラストは描かれていまし
た(ガリラボ通信2014/8/14)。


ワークショップの趣旨に賛同し、集合してくれたゼミ生たち(上記名簿の通り)。

玉名市からワークショップの達人である平野さんもかけつけてくれました。


13:00に藤本の司会でワークショップ開始。
道場には元気になったユッカも置かれていました。緑が少しでもあると雰囲気が変わります。

ワークショップの課題は、未来のメディアを性格付けることことです。その特徴を、藤本手製の
キューブに書き込みなさいということでした。
この辺り、昨年からのプレイフルラーニングの手法が活かされています。

そして最後に、未来のメディアのことを踏まえ、白亜祭に向けてガリラボのゼミ生全員に
共通認識として持ってもらうキャッチコピーを考えるのがゴールとなります。


くじ引きでA、Bの2チームに分かれ、それぞれに考えていきます。
最初の課題の発表。
まず、Aチームから、代表で4年(11)清田が、未来のメディアの持つ特徴についての発表
しました。

Bチームは4年(11)谷口。

谷口がキューブに書き込んだ未来のメディアが持つべき4つの要素を説明しています。

その後、キャッチコピーの検討。広用紙上にアイデアがどんどん書き込まれていきます。


Aチームのキャッチコピーは4年(11)上田から。「未来のガリラボ~空間メディアとの共生」と
いうのが発表されました。

Bチームは平野さんが発表。「プレイフルコミュニケーション」ということでした。


細かなことは省略しますが、2チームによる競演によって優れたアイデアが
たくさん生まれたプレイフルなワークショップでした。
今日のアイデアを受けて、具体的な企画が藤本らの白亜祭実行委員で考案されると
思います。
約3時間のワークショップを無事に終え、藤本の音頭で1本締めで終了でした。


ワークショップ参加のみなさんご苦労様でした。
おかげで、今年のガリラボの白亜祭も面白くなりそうです。

 
道場でワークショップが白熱していたころ、ガリラボでは「熊本どうでしょう」チームが
静かに水の国くまもとビデオコンテストに投稿する映像編集に没頭していました。
朝から3年(12)坂本、目代、2年(13)時松、岩坂、中村、1年生の児玉、秋山の6人が
作業しており、今年は6作品を作っているようです。
8月25日(月)11:00から、これら6作品の批評会を実施予定です。


 

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