2014年8月25日月曜日

行間を読んでくれた卒業生/水の国くまもと映像の批評会

前回来たのが5月1日(ガリラボ通信2014/5/1)。
次が2ヶ月と1日後の7月2日(ガリラボ通信2014/7/2)。
となると、次にやってくるのは9月3日となるはずでしたが、そのルールを破り、
この男は本日(8月25日)にやってきました。^^

OB(10)保坂です。星野村のお土産を持って。
(なお、右の夕子は、3年(12)森の京都土産です。吉村先輩のことを考えて
買ってきましたと言ってました・・・)。


保坂からもうひとつ。何だか定番になりつつある、カップ麺一箱!
しばしガリラボメンバーはこれで食いつないでいくでしょう。
在学生諸君、保坂先輩に(少し)感謝をしましょう。


保坂が来てドタバタしているガリラボで、11時からは「熊本どうでしょう」チームの
30秒CMの批評会を実施しました。
6本の作品の批評を行いました。

コメントをしようと3年(12)丸野が非常に真剣です。いい顔してます。

先輩からの批評を受けている1年生。辛口の批評に心は折れなかったでしょうか。^^

保坂も批評に加わり、貴重なアドバイスもしておりました。こういう批評は学生の
時からかなり得意であったように思います。


13時まで続いた批評会は終了し、6本あった作品を3本にまとめることになり、
1年生、2年生、3年生でそれぞれ1本仕上げることなりました。
その中で、2年生チームはインタビューの音声が非常に悪かったので、音の取り直しが
必要だと思われたので、再度、門前町に出かけてもらうことになりました。
8月27日にインタビュー先にアポを取り、出かけてくるようです。
タイムリミットまであと数日。
3チームとも、しかりと考えて、良い作品を仕上げてほしい。
 
その後はチーム空創の「らしさ班」の4年(11)浅尾、後藤、清田と打合せ。
90分ほど話題を脱線させながら、打合せをしていたら、非常に面白い話題へと展開
していったように思います。
明日、このチームは空港ビルの皆さんとの打合せとのこと。今日のアイデアがそこで
新たな形へと昇華していくと面白いなと思います。
明日、空港から戻った後の報告を楽しみにしています。


保坂の話題をもうひとつ。
わが子にも近いであろう、メダカを見ています。
先日のガリラボ通信で「絶滅危惧種」というのを書きました(ガリラボ通信2014/8/22)。

それを読み、「これは、俺に持って来い」という意味だなと思ったらしく、メダカを持参して
きました。
さすがは保坂! 弟子だけのことはある。恩師の行間を読めるようになっている。笑

2匹まで激減していたメダカは、一気に増え、12匹になりました。
しばし絶滅危惧種のレッドカードから外して良さそうです。
たまにはいいことをしてくれます、保坂は。笑
感謝 m(_ _)m


そういえば、今になって思い出しました。
行間を読んだことで安心したのでしょうか。今日は私にはお土産を持ってこなかった。
いいやつなので、次はきっと持ってくるでしょう。笑
 

夕方、興津会実行委員長の3年(12)川口から今後のことについての報告と相談を
受けました。
実行委員の3年(12)田中、尾堂、森も一緒です。
この打合せでも色々と次にやることが決まりました。
とりあえず、卒論新聞の発行を知らせるメールに、興津会実行委員の活動状況も
一緒に掲載していくことになりました。
これにより、これまでの卒論新聞のお知らせメールは、ガリラボの週報としての意味合いを
持つものに変わっていきそうです。



19時からもやいすとの講義準備にM1(14)吉村、3年(12)尾堂、田中と打合せ。
延々と22:30まで続きました。
ここでも色々な変化が・・・

変化とは誠に面白いものです。
 
 

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