熊本どうでしょうチームの8月19日のロケに先立ち、まだ行ったことが
なかったので、下見がてらの観光に家族で出かけてきました。
夏の休暇中で、土曜日ということでもあったからでしょうか、観光客が
たくさんでした。
最初の水基。トマトとサイダーが冷やしてあり、極めて涼しげな雰囲気を
醸し出さされていました。大変、いい感じでした。
順々に水基を巡り、水の冷たさを味あわせてもらいました。
わき水の量は半端ない。
流しソーメン。流しソーメンを食べることも観光でしょうが、その食べている
人たちを見て楽しんでいる観光客がいて、ここは、観光が2重構造になってい
る(一粒で2倍美味しいことをやっている)印象を受けました。
土曜日だったからでしょうか。
猿回しの大道芸人さんがおられ、お店の軒先でお猿さん(名前は確か
未来(みらい)だったかと)と芸を披露され、門前町は賑わっていました。
一通り見て回りました。
見て回り、さて、これを映像化するのはどうやればいいのでしょう?
現地で水基を前に、首を傾げました。
ひょっとすると、熊本どうでしょうチームには、困難待ち受けているかもしれません。
でもそれは自分たちの可能性を広げるものになるはず(ガリラボ通信2014/8/8)。
そう信じて、頑張ってほしい。
門前町のパンフをもらってきたので、ガリラボにおいておきます。
これを参考に撮影のアイデアを磨いておいてください。
なお、パンフには
お気軽に話しかけてください。
水基巡りにいらしたら、水基のこと、町のこと、阿蘇のこと、
どうぞお尋ねください。
町の語り部たちが、笑顔でお迎えいたします。
とあります。この言葉を信じて、語り部たちと話し、その映像を使わせてもらうと
いいかもしれません。
話しかける内容を考えていきましょう! (参考資料)
ところで、、、
門前町を散策していたら、思わぬ方に遭遇。
なんと、院OB(07)山部にばったり出会いました。
夏の勉強に入った大津高校の生徒への差し入れの購入に門前町に来た
とのことでした。
まさか、あそこで出会うとはですね。
世間の狭さを感じました。^^;
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