2016年1月10日日曜日

ガリボイス2016~(13)多賀の投稿8

ゼミ課題としてのガリボイスではなく自由に投稿したものだと思います。
3年(13)多賀の8回目の掲載です。
それにしても100枚を手書きとは。。。脱帽。
私のところでは年末にはプリンターが非常に頑張っています。プリンターで
あっという間です。シュッという感じで、気づいたら終わっています。笑
ただし、その分、近況報告として知人向けの年賀状に使う家族写真には1年をかけてキラー
フォトを狙っているのですが、果たして、その熱意が手書きほどに伝わるかどうかは全く不明ですが。


昨晩遅く、日付が変わろうとしている頃、多賀からメールが届きました。
3年(13)生は4年(12)&M2生の3月18日の追いコンに向けてチーム編成を終え、
昨日、土曜日だったのに関わらず、多賀をリーダーとするイベント班が大学に集合
して打ち合わせを行ったようで、その報告メールでした。
  本日イベント班のメンバーで追いコンに関しての確認や
  話し合いを行いました。
  その内容に関して議事録を作成しましたので送ります。
  まだ第1回目の会議ということで内容をどうするかなど
  これからいろいろと話して詰めていかなければならない点は
  多いかと思いますが、しょせきかの活動にも取り組みながら
  同時並行で追いコンについてもこれから考えていくことが
  出来ればと思います。
これから2か月をかけて企画し作り上げていくイベントとなります。
きっと面白いものを考えてくれるでしょう。
これまでを参考にし、その内容をしっかりと分析し、その結果を踏まえ、昨年を
超えていくのがガリラボのゼミ生にはいつも課されています。

ついでながら、
先日、しょせきかプロジェクトである方の原稿を添削し、それを幹部宛に
送る際、次のメッセージ(激励?)を添えておきました。
  これまで14人の方の原稿を読んできたけれど、夢を追っている
  人たちってみんな必死でやっている。
  それぞれに異なるカタチを持っているけれど、そのカタチに共通する
  色として、夢を追っている人に「テキトーな人はいない」ということ。
  それが、ここまで読んできた結論。
  そんな人たちを一冊の本に載せようとしているわけなので、僕らは
  絶対に手抜きや妥協をしてはいけないと思う。
  学生特有の甘えはやめて、社会人と同レベルの厳しい責任感を持って
  締め切りギリギリまで、それぞれの皆さんの夢のカタチ、自分たちの
  カタチを正確に緻密に紙面で表現していくことに努力しよう。
しょせきかプロジェクトだけに限りません。色々なことに一生懸命に取り組みましょう。
ガリラボで、よく言ってることですが、
 人が感動するのは、その背後にある人の努力に対してである
ということです。金メダルを取るような人のプレイや演技に感動するのは、その
プレイそのものというよりも、そのプレイを実現させるまでに費やした努力を
人は見ているからだということです。だから、そこに感動する。
(逆に努力の意味がわからない人は、どんなプレイを見ても感動することはないでしょう)
手抜きをしているのに、表面的には綺麗でも、人はそれに真に感動することは
ありえません。

手書きに人が感動するのは、相手方に相手のことを大切だと想っていることの
強いメッセージがその手書きという努力に込められているからに尽きます。
追いコン、しょせきかプロジェクト、色々な課題やプロジェクトがありますが、
それらに向けて、一生懸命、そして惜しみない愛情を注ぎ込みながら努力をして
いきましょう。
 

 

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