2016年1月3日日曜日

チームすごろくがやってきたことの意味/年の初めの戒め

年の初めからしょせきかプロジェクト、研究計画その他、届いた原稿の
添削作業を急ピッチでやっております。

熊日朝刊の論壇に興味深い内容が掲載されていました。
「信用財」としての農業の立場で、情報発信の重要性を主張されています。
読んだ後、6次産業化に向けてチームすごろくがやってきたことと
重なりました。
改めて重要性に気付かされました。次は、さらにこの「信用財」の視点を
重視してやっていくべきだなと思いました。今後の課題です。



それと添削の合間に、ツイッター経由で、次の記事を存在を知りました。

気をつけたい、この5つ出典
1.年をとればとるほど、若い人をたたきたくなります。
2.何かに詳しくなればなるほど、その分野での新しい動きやアイデアに
  否定的になります。
3.何かを得れば得るほど、それを得たのは自分の実力だと思い込みたくなります。
4.持つものが多くなればなるほど、人は動けなくなってしまいます。
5.うまくいかないことが続けば続くほど、明日もきっと暗いに違いない、と
  思いたくなります。

7年前の記事ですが、ゼミ生というよりも、私のような年代になって本当に
気をつけなければならないことだと思いました。特に1〜4です。
私自身への戒めの意味で、ここに掲載しておきたいと思います。



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