金曜(1/29)夜も午前0時過ぎまで校正作業を続けていたらしいのですが、昨日(1/30)、
土曜日でしたが、午前10時にしょせきかプロジェクト編集委員(12ゼミ幹部)は
全員ガリラボに集合。200頁ほどの原稿の最終チェック作業を行いました。
集合した3年(13)塚田、松崎、飯沼、時松で細かい部分を打合せながらの緻密な
校正作業が進行していきます。
編集委員たちは、これまでも何度も何度も読んできたようですが、この時点でも
意外にたくさんの修正点がみつかります。
見つかるたびに、内容によってはみんなで修正の方向を話し合っていました。
ガリラボは完全に編集室となっていたように思います。
少し区切りのついた13時に、ランチタイムとなりました。
時松は福岡に出かけて行きましたので、残った4人で私の家内が差し入れた
お弁当とケーキでしばし休憩。
ところで、お弁当の中のおにぎり1個は赤飯でした。
帰宅後、「意味わかった?」と聞かれたのですが、もちろん分からなかったので
聞いたところ、しょせきかのプロジェクトを完成させたゼミ生へのお祝いだった
そうです(食べてる時はそんなことは知らず、パクパクと食べておりました)。
頑張ってきましたからね、みんな。
休憩を終え、また編集と校正の詰めの作業へ。
塚田
飯沼
松崎
17時過ぎ「どりぃむ〜それぞれのカタチ〜」校了。
編集作業をほぼ一手に引き受けた3年(13)飯沼が感慨深そうにプロジェクト管理シートに
最後のペンを入れ、終了を宣言しました。
長くて濃い、特に時間との戦いであったと思います。
その様子は「どりぃむ」内の塚田の記事に書かれていますので、完成後にどうぞ
ご覧いただければと思います。
3年(13)多賀がケーキを差し入れてくれました(気配りが凄いですね)。
多賀のケーキで、夕方、プチ完成祝いパーティ。
取材も大変だったけれど、編集作業(レイアウトもですが、表記の統一など)が
こんなに大変だとは思わなかった、そういった話で盛り上がってました。
普段許しているような細かいミスを潰していくのが非常に大変で、根気が必要となる
作業だということがわかったようです。
ただ、、大変だったからこそ、その喜びも大きいもの。
そのことが良く表れている1枚かと思います。
完成した「どりぃむ〜それぞれのカタチ〜」の原稿209頁のpdfファイルは、
塚田の手で、業者に送付されました。
1,2週間すると見本品が業者さんから届くはずです。
ほんとうに、かなり苦労しただけに、みんな届くのが非常に楽しみであろうと思います。
18時、それぞれコミュニケーションノートにメッセージを残し、ガリラボを
後にしていきました。
試験も近づいていますが、とりあえず一区切りついたので、今日はゆっくりと
していたのではないでしょうか。
疲れを少し取って、次は試験に向けて頑張ってほしいですね。
しょせきか データ送付!やった!(^o^) by 3年(13)塚田
しょせきか おわりました!いえーい♡ by 3年(13)飯沼
「どりぃむ〜それぞれのカタチ〜」を作るという夢に向かって
駆けてきた人たちがゴールにたどり着いた瞬間発した言葉です。
いいですね。
苦労した人だけが味わえる何とも言いようのない充実した瞬間であったかと思います。
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