12ゼミ生の卒論及びM14ゼミ生の修論をそれぞれ奥のアーカイブに
すべて保管しました。ひとつのケジメをつけた感じがします。
終わりあれば、始まりもあります。
コミュニケーションノートが新しくなり、13代目に入りました。
13代目ノートの表紙はガリにゃんの王様バージョンが飾っています。13だから
だそうです(トランプのキングです)。
12代目が登場したのは意外に最近のこと⇒ガリラボ通信2015/10/9
約4か月!
このときのガリラボ通信を見ると、その前のノートの任期は以下のとおりだったようです。
10代目: 2013/10/24-2014/6/4 (7ヶ月ほど)
11代目: 2014/6/5-2015/10/8 (1年4か月)
12代目:2015/10/9-2016/2/12 (4ケ月ほど)
ノートの厚さも関係しているとは思いますが、12代目の寿命の短いこと。
たったの4か月。
主に12ゼミ、13ゼミ生たちは猛烈にこのコミュニケーションノートに書き込みをしていた
ようです。
最近も非常に多いのですが(毎朝8時に来る4年(12)梅田が、毎朝必ず書き込んでいる
ので、それにつられて(?)多くの書き込みがあるみたいです)、この短い寿命の大きな
理由はガリラボ白亜祭2015のせいです。
白亜祭でガリラボが導入しようとした地域通貨「ガリー」の実験を行ったからです。
詳細は ガリラボ通信2015/11/2 とその近辺の通信にあります。
コミュニケーションノートに書き込みをしたら1000ガリーゲットというルールを設けたので
それで書き込みが急激に増えたのです。
このことがわずか4ヶ月という短い一生の原因だったろうと思います。
同時に、ゼミ生の滞在率が高かったことも理由のひとつでしょう。
ガリラボにいないと、自分の言葉を誰かに伝えたいと思うことはあまりないでしょうから。
さて、13代目はどれほどの一生になるでしょう。
12代目に比べて10ページほど少ないノートなので普通であれば極めて短い一生を
送ることになりますが果たして結果は????
13代目に書き込む主流は、(順当にいけば)大変奇遇ですが13ゼミになるはずです。
こうしたペーパーメディアでどうしたコミュニケーションが展開されるのでしょうか?
LINEやTwitterといった普通のSNSだけではなく、ノートと言うアナログSNSもきっと使い方に
よっては面白いはず。
新しい発想で、この古くて新しいアナログSNSを使いこなしていってほしい。
なお、13代目への初書き込みは、4年(12)梅田でした。^^;
週末に4年(12)尾堂が京都に行ったそうです。そのお土産。
2日間で30km以上歩いたそうです。OB(10)保坂、M1(15)藤本と一緒だったとか。
最後は疲れ果て、誰も話もしなかったとか。
こんな珍道中こそ、学生時代ならではの旅だと、私は強くそう思います。笑
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