それが具体的な行動に移っていったのは白亜祭、興津会を終えた12月でした
(ガリラボ通信2015/12/3)。
そして書籍のタイトルが「どりぃむ~それぞれのカタチ~」におおよそ決まったのが
12月中旬(ガリラボ通信2015/12/11)。
タイトルを決めるのも大変でしたが、本当の大変さはそれからでした。
特に取材が終わった後、書籍のカタチにしていくところがモノスゴク大変でした、
13ゼミ生たちは。
締め切りが決まっているのでそのために工程を必死に管理し、そしてまた編集作業
(特に表現の統一と、間違いのチェック)が死ぬほど大変だったのではないかと思
います(ガリラボ通信2016/1/6)。
そして延々とチェックしていた原稿を脱稿したのが1月31日。
3年(13)飯沼がコミュニケーションノートに書いた
しょせきか おわりました!いえーい♡ (ガリラボ通信2016/1/31)
が印象的でした。
それから約1か月。それからも結局は修正作業が続きましたが、ついに完成した
書籍「どりぃむ~それぞれのカタチ~」が納品されました。先日のことです。
届いた段ボールをしょせきかプロジェクトリーダー3年(13)塚田が開封。
立派な本です。
クローズアップ!
目次です。色々な方の夢が詰まった本になっています。
「どりぃむ」は次の「はじめに」(3年(13)松崎による)で始まります。
部数に限りがあり、また非売品ゆえに入手は一般には不可能な本ですが、
興味を持たれたならばガリラボに来ていただければご覧いただけます。
長い、長いプロジェクトに区切りがつきました。
3年(13)ゼミ生一同、全員でほんとによく頑張ったと思います。
3か月間でしたが、当初想像していた以上に中身を濃いものして、優れたプロジェ
クトへと昇華していきました。
コツコツと地道に成果を積み上げていくことができる人が多く、
13ゼミ生、大変優秀でした。
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