2016年2月23日火曜日

卒業映像制作プロジェクト初期報告会/知能戦の展開

卒論・修論の落ち着いた2月10日に、有志から成る卒業映像制作プロジェクトが
キックオフしました(ガリラボ通信2016/2/10)。
約2週間が経過し、卒業映像制作プロジェクトの2チーム(チーム「月曜から早起き」、
チーム「藤坂梅吉(90)」)の進行状況を報告する第1回目会議(初期報告会)が本日
午前10時より道場で行われました。
司会は4年(12)丸野。自薦だったようです。笑


ちなみに、挑戦しているテーマは「夢の自販機」。外部のコンテストに応募する
予定のものです。
 
まずはチーム「月曜から早起き」からの報告がリーダー4年(12)尾堂よりありました。
このチームは、旅支度をあっという間に整えてくれる夢の自動販売機をコンセプトに
した映像を考案し、実際に映像のプロトタイプも作ってきました。早業です。

しかも、映像に使うタッチパネル式自動販売機も試作しておりました(段ボールで笑)。
このタッチパネルが秀逸。ディスプレイは通常のものです。タッチパネルではありません。
どうやっているかというと・・・
PCの映像をディスプレイに表示、画面上で触ったところを、PCでクリックしていくという
ものでした。原始的ですが、映像で見ると、タッチパネルにちゃんと見えました。^^


藤坂梅吉(90)チームのリーダーは4年(12)梅田。
梅田が2つの案を発表。
ひとつは「ハイパー鬼ごっこ」。望みのもの(能力)を手に入れることができる夢の
自販機で特殊な能力等を手に入れたユーザーが鬼ごっこを展開するというもの。
空を飛んだりしながらの鬼ゴッコとなる予定らしく、その表現にストップモーションを
利用する予定でいるようでした。

もうひとつの夢の自販機は「自販木」。詳細は次のM1(15)藤本が描いた絵コンテを
ご覧ください。居合わせた全員、内容もですが、それ以上に絵のうまさに驚いていた
ように思います。



それぞれの報告が終わった後は、色々な意見(批判とコメント)を出ました。
2つのチームともに多くの批判を受け止め、次の3月10日の中間報告会には
ブラッシュアップしたものを発表することになるでしょう。
今話題の「書き時計」を上回るレベルを期待しています。



最後に、、、
本日の初期報告会のプログラム(左)と初期案についてのコメント(右)です。



<おまけ>
ガリラボのホワイトボードMIKADOに書き込みがありました。
追いコンついて、知能戦を行っている2派(ガリラボ通信2016/2/22)によるものみたいです。
なかなか興味深い闘いを繰り広げています。


この先どうなっていくのでしょう。。。
興味深いですね。笑

 

 

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