午後、ガリラボでは必死に暗号解読が行われていました。
解くべき暗号は、次のもの。
私も参加しましたが、全く分からず、非常に気持ちが悪いので、出題している
人物が誰なのかわからないまま道場に出向き「ヒントを言え」と言葉を発しました。
4年(12)丸野が何やら作業をしていました。
丸野が暗号の出題者とはもちろん思っていないのですが、とりあえず「ヒント!」と
言って回ったのでした。そうしたら、「化学」との天の声が聞こえました。
なるほどそういうことだったんですねー。
数字は原子番号でした。
すべての謎が解けました。
弾痕のようなものはもちろんヒントで、原子核を回る電子をイメージしているものでした。
いやー、良くできています。
謎が解けて、次の伝言(=暗号)がおかれたノートPC「シシガミ(SiSiGaMI)」を起動すると、
デスクトップの次の暗号(第4話)にたどり着きました。
現在、13ゼミ生は第4話の暗号を解いている段階に入っています。^^
13ゼミ生が知能を振り絞っている頃、道場では、上でも見せましたが、4年(12)丸野と
尾堂が、知能ではなく体を使って自販機制作を行っていました。
情報コースなので、本当は実際の自販機を設計するのでしょうが、ガリラボはそんなことは
しません。段ボールしか使いません(使えません)。orz
ただまあ、シリコンバレーの連中もまずは段ボールで試作品の感触を確かめている
ようです。
ということで、いつかはこの段ボールスキルがこの2人にも役立つときがくるでしょう。
いつの日にかは。笑
追記
お昼、4年(12)田中が、なんと第4話の暗号の書かれたノートPC「シシガミ」を
使おうとしているではありませんか。
何故か、4年(12)丸野、梅田、嶋中らが顔を見合わせながら、それとなく田中を
止めようとしています。
「なぜ、シシガミなんだ?」と。
まどろっこしい丸野や梅田のことは無視し、田中はシシガミを利用していました。
その時、第4話が公開されたことは、この謎を仕掛けている人たちには大ハプニン
グであったろうと思います。
知能戦を仕掛けている人間が誰なのかもちろん私にはわかりませんが、この
ハプニングの時、仕掛け人たちはきっと肝を冷やしていたのではないかと思います。笑
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