津曲ゼミ新聞部の3年(13)生の4人
上田、多賀、飯沼、瀧下
によって卒論チームを結成しました。新チームのリーダーは上田です。
2日前、金曜日にメンバーで話し合って決めたチーム名は
Coho'zu
となりました。これで「コーホーズ」と読みます。
大津町総合政策課で広報誌「広報おおづ」を担当している職員さんたちと連携
して若者世代にリーチしていく広報について具体的に検討していく予定です。
チーム名は、連携することを想定していて、広報の問題に立ち向かうチームで
あること、さらに最後を
o'zu
として、大津町と連携していくことを表現しています。
連携は、まだ予定の段階で、今後どうなるかは不明なのですが、学生GPなどで
大津町と連携しない場合でも、この問題を新チームの卒論テーマにしていく
予定でいます。
新聞部として活動してきたメンバーですので、テーマは大変妥当なものだと
思っていて、メンバーも納得してくれています。
情報洪水にさらされている若者世代にリーチしていくのは非常に難しい課題
であろうと推測しています。
「理論なき実践は盲目である」と言われるように、やみくもにただ活動しても
非常に効率が悪いので、行動を促す理論が必要です。
今回は次の書籍を思考の枠組みに用いて、今回のテーマに今後どう立ち向かって
いけば良いかを新チームで考えていってもらおうと思っています。
よい形にアイデアがまとまれば、1万3千世帯に配布されている「広報おおづ」の
一部の紙面をチーム「Coho'zu」が担当できるようになるはずです。
責任は重いでしょうが、やりがいはありそうです。
なお、人手が足りない場合は、2年生の新聞部の一部のメンバーをこのチームに
加えようと思っています。
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