http://9post.jp/41654
公開は2017/4/12で、現時点で500万回以上も再生されています。
下手な日本のアーティストよりも再生されている!
かなり凝ってます。
どうやって制作しているのでしょう。
どれぐらいの時間がかかるものでしょうか?
ここまでのクオリティに達するのは大変困難でしょうが、ゼミ生には色々と
実験的な挑戦をしてほしい。
なお、ガリラボでは特に動画だけにこだわるものではありません。
動画もメディアのひとつで、強い表現力を持つものです。ですが、それだけが
全てでありません(当たり前です)。
ガリラボでは色々なメディアに興味を持ち、それを社会において活用している
ゼミなのだと思います。先日、ゼミを紹介するのに次の1枚のスライド作りました。
ガリラボとは、情報産業的なことをやっているゼミです。
情報産業とは、人々の意識に直接問いかけていくことを生業にしています。
人々の意識を生成しているといっても良いかもしれません。
これが「ガリラボの」というか、「私がガリラボの中でゼミ生と一緒にやっていきたい
こと」です。
人々の意識に問いかけていくためには、様々なアプローチがあります。
情報爆発のこの時代、既存のメディアには問いかける力が徐々に弱まっているといいます。だとすれば、既存のメディアを越えていくしかありません。
そのための挑戦をガリラボではやっているはずで、白亜祭に研究室で参加するよう
になったきっかけのひとつはこれでした。
新しいメディアの実験の場として白亜祭を活用しようと思ったのです。
白亜祭で試し、それをゼミの活動に取り入れ、地域の中で応用していく、そんなことを
繰り返してきました。
白亜祭という場が、ゼミ生に真正性をもたらし、挑戦を具体化していく駆動力となって
くれました。
現在、白亜祭実行委員会としてガリラボでいくつかのチームが活動を始めましたが、
こうした点をよく考えて活動してほしい。
既存のメディアに縛られず、視野を広げ、フロンティアを目指していきしょう。
大学の研究室が学園祭に参加する意味を上記のように捉えていきましょう。
先駆者になれ。 (ガリラボ通信2014/4/6)
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本日、X年(14)塘添が福岡空港からイギリスに向かいます。
昨晩、メールで激励をしておきました。
楽しい留学など意味がない。真剣に遊んでくること、と。
塘添も、新たなフロンティアを求めて一歩を踏み出したわけです。
その勇気に敬意を表したい。
お昼、その塘添からメールが届きました
無事ソウルに着きました。
今から乗り継いでロンドンに向かいます。
報告でした。
頑張ってきてほしい。
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