2017年5月29日月曜日

卒業生と20歳のころ/飴玉付きフライヤー(笑)

朝、ガリラボに着いたら、ドアのノブに紙袋がぶら下げてありました。


OG(M10,06)松尾からでした。
6月から鹿児島に戻って仕事を始めるため、最後の挨拶に来たようです。
貸していた「20歳の頃」が入っていました。


振り返ると松尾の20歳の頃とは、ここガリラボで過ごしたのでした。
懐かしい限りです。
これまでの経験を生かして、鹿児島で活躍をしていくのだと思います。
頑張ってほしい。
MOREの学生たちが、松尾が仕事を始め落ち着いたら、取材に行く予定に
しています。
 
現在、ゼミの募集が始まっていますが、ガリラボに初めて2年生が話を
聞きにきてくれました。
3年(15)八並も一緒になって、ついつい話し込み、2時間ほど色んな話を
しておりました。
2年生から(というか、学生からは)見えにくい、私自身が考える本音を
かなり話しました。
それが良かったのかどうか少し反省しています。
本音を交えた話で、2年生には、ガリラボが、大学のゼミがどんな風に映ったでしょう。
 
明日の昼休み、2年生に向けて14ゼミ生がガリラボの説明会を行います。
2017年度、「20歳のころ」を、ここガリラボで過ごすゼミ生がどれほど
いるものでしょう。
成長したいと考えるゼミ生が多く希望してくれるのを期待するばかりです。

22時過ぎ、後輩となる2年生に向けて4年生の2人(14)児玉と秋山が
せっせと内職をしています。^^;

明日2年生に配布するフライヤーに、ガリラボの卒業生が持参してくれるお土産の
飴玉を丁寧に張り付けていました。
先輩から、まだ見ぬ後輩への思いやりというか、メッセージというか、、、
こういう地道な作業をやれるというのが素晴らしい。
ガリラボのゼミ生らしくて、いいなぁと思います。

ガリラボが色々な成果を出しているとしたら、こうした地道な作業ができるゼミ生が
いるからです。
派手な能力とかいりません。
そんなのはあまり役に立たない。
イチロー選手がいうように、とんでもないレベルにたどり着くのは、着実な1歩の
積み重ねしかありませんから。    
児玉、秋山が実践して見せてくれる地道に一歩を積み重ねていく力を、後輩たちには
身につけていってほしい。
  

今日のお土産。4年(14)谷口からです。



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