伝えたかどうかよく覚えていませんが、先輩たち(4年生、院生、さらには卒業生)が
発表を楽しみに見に来ていました。
CM発表の前、3年(15)八並ゼミ長から突然指名されたX年(14)塘添が挨拶を
させられています(笑)。
5月21日からイギリスに留学し、戻ってきたら15ゼミ生と一緒に卒論を
やっていくことになります。それでゼミ長からの突然の指名は、「帰ってきたら、
仲間に受け入れてやるのだから、出かける前に、ちゃんと私たちに挨拶をして
いきない」という意味だったのだろうと思います。^^;
さて、3チームで作ってきたガリラボCMの発表です。
ガリラボ恒例の課題ですが、今年は掟破りをしてしまいました。これまで「15秒」
という制約を与えていましたが、今回は「15秒か30秒かのどちから」という
制約に変更しました。
さて、この変更が「吉とでているか、凶と出ているか」は、以下の映像を見た卒業
生て判断してください。
「ひどい!」というメッセージが私に届くようでしたら、来年は「15秒」のみに
戻します。笑
発表のトップバッター、チーム「しろくま」
宿利、村田、宮崎の男子学生3人チームで、プレゼンは監督の3年(15)宿利。
発表を聞いている限り、コンセプトはかなりよく練られているなと思いました。
チーム「しろくま」はまずはメイキング映像をご覧ください。
このメイキング(?)にある趣旨で、次のCM(30秒)は作られました。
2番手はチーム「ペンギン」。
チームペンギンは、3年(15)青を監督に、園部、長田の男女混成チームです。
チームペンギンは、3年(15)青を監督に、園部、長田の男女混成チームです。
ガリラボに入る前の印象と入った後の印象の違いをCMで表現しようとの意図で
作ったということでした。
このチームは伝統通り15秒CMを作っています。
このチームは中間段階で見せてもらいましたが、その時からはかなりクオリティが
上がっていました。
周囲の意見を使いながら自分たちを修正していく。非常にいいことです。
チーム「ペンギン」CM(15秒)
チーム「ペンギン」メイキング映像
ラストは、チーム「ハリネズム」。
3年(15)江藤を監督に、鍬田、藤川、八並の女子だけの4人チームです。
このチームはプレゼンがたいへん凝っており、CMの意図、またCM作りをやって
きた自分たちの課題を、ニュースキャスター(八並)をおいて、そのキャスターが
メンバーにインタビューするやり方で説明していきました。
プレゼンの練習までたどり着かなったようです。最後の方はたどたどしかった。笑
チーム「ハリネズム」CM(30秒)
チーム「ハリネズム」メイキング映像
非常に時間がかかっているメイキング映像です。
発表が終わったら、恒例の先輩からのコメント。就活から急ぎ戻ってきた4年(14)塚田が
コメントしております。
そして、コメントと言えば当然この人でしょう。M1(17)多賀からのコメントです。
その横には名コンビのOB(13)中村もおります。
CM、メイキング、発表を総合し、どこが最も優秀であったかを全員の投票で
決めました。投票結果です!
チーム「ハリネズム」監督の3年(15)江藤に私から賞状を授与しました。
さて、15ゼミ生3チームの15秒or30秒CMはいかがだったでしょうか?
15ゼミ生みんな頑張っていたように思います。
この課題を通して15ゼミがいい感じになってきたようにも感じました。
集中していたので、みんな疲れたろうと思います。
ご苦労さんでした。
過去の作品
14ゼミ生:ガリラボ通信2016/6/1
13ゼミ生:ガリラボ通信2015/5/14
12ゼミ生:ガリラボ通信2014/5/15
11ゼミ生:ガリラボ通信2013/6/19
10ゼミ生:ガリラボ通信2012/6/27
09ゼミ生:最優秀作品のみガリラボ通信2012/6/27においてあります。
伝統を受け継ぎ、年ごとにレベルアップしているでしょうか!?
CM作りのすべてが終わってから、すぐに次の課題へ。
次の課題を3年(15)八並ゼミ長が発表。
すごく漠然としていて、もや~~としています。
この「もや~~」とした状態をすっきりとさせてほしいというのが、この課題の
ポイントとなります。
ぼんやりしているイメージを鮮明にしていくには、かなり突っ込んだ議論が
必要になります。
言葉がたくさん飛び交う必要がある。
熟議が必要。
15ゼミ生はこれから1ヵ月ほど熱い議論を繰り広げ、幅を広げていってほしい。
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