2017年5月24日水曜日

卒業生がやってきた/与えられた時間で最大の努力を

17時前、卒業生OG(10)田中がやってきました。
本学学生向けに会社説明に上司と一緒にやってきたとのこと。
時間がなくて10分程度の会話でしたが、成長してはいましたが、
学生時代とあまり変わっておらず、いい感じでした。^^
当初色々あってるようで心配していましたが、今は仕事もうまく
やっているようで、安心しました。

時間を戻して15時。MOREの学生(3年(15)八並、藤川、そして境君)の
3人と今後の自主研究について打ち合わせを行いました。
「もやいすととは」という映像を作ろうということになっていて、どういった人物が
それに該当するだろうかと議論しました。
何人か候補がでたのですが、そのうちの1人がOB(12)尾堂です。
即決。MOREの先輩でもあるし、具体化してみようということなりました。
また、それ以外の候補としてOG(06)松尾の名が挙がりました。初代CCAとして
活躍した松尾です。松尾がいいな、打診してみようと話をしていたら、時間になった
ので、15ゼミへ。


現在、15ゼミでは、Nコンの映像制作に向けて広報映像とポスター作製が課題と
なっています。
今日はその企画会議で、完成報告会は6月7日。
ポスターはIllustratorで作成することと条件をつけています。
最後の報告を聞いて、間に合うのか少し心配になりました。
持ち時間は全員公平に同じ時間をもらいます。
でも、それで成果に差が出る。
何が違うのでしょうか。
同じ時間の中でかけた一生懸命さでしょう。
エジソンもそんなことを言ってました(ガリラボ通信2014/8/22)。
せっかくの自由に考える時間を持っている学生時代なので、公平に与えられた
持ち時間の中で懸命に考えてみてはどうかと思います。
「頑張りました」は子供の言うセリフ。大学生であったら、与えられた時間で
クオリティの高いものを仕上げること。
 

15ゼミ生が終わって興津会の実行委員である3年(15)鍬田、八並、村田が
テーマについて相談に来ました。
ジブリを核にして考えていきたいとのこと。
それから映画全体の話となり、それが契機になって、それから4人で爆笑トークと
なりました。
すごく面白かった。
詳しいことは今は言えません。企画が固まってからになるでしょう。
しばし極秘扱いにしたいと思います。笑
今後、うまく考えていくことができれば非常に面白いものになるはずです。
企画していくときは、やはりYes,Andに限ります。
それが非常にうまくいった打ち合わせとなりました。

爆笑トークを繰り広げていたとき、また卒業生がやってきました。
お土産は居合わせたゼミ生が平らげました。笑


やってきた卒業生は、なんと、OG(06)松尾!
先ほどMOREの会議で、候補としてお願いしようと話してたばかりでした。
あまりの偶然にほんとに驚きました。
5月末でもって熊本から鹿児島に転居することになった挨拶でした。
非常にすがすがしい顔をしておりました。
その松尾に対し、さっそくMOREの学生2人(3年(15)八並、藤川)がお願いを
しておりました。
松尾は快く引き受けてくれ、鹿児島に移って仕事を始めた後、MOREの取材を
受け入れてくれるようです。
MOREの自主研究もようやくスタートしそうです。

引っ越していきますが、松尾とは次は7月に会うことになるはずです。^^;
鹿児島での仕事は松尾にとってかな面白い仕事になっていくでしょう。
さらに生き生きとしていくのではないと思います。


<おまけ>
本日、午前中、熊大で会議があったのですが、その時、T1ワークという冊子が
熊本県企業立地課の担当者から配布されました。


ページをめくってびっくり。3年(15)藤川が出ているではありませんか。
驚きました。
藤川に目を奪われていて気づきませんでしたが、隣の社会人を見てさらに
仰天しました。
初代MOREの学生ではありません。09ゼミ生と同じ年齢の卒業生です。
ガリラボのゼミ生ではありません。
藤川にとってはMOREの大先輩となります。
なんという偶然でしょう。
世間はほんとに狭いものです。

 
 

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