2017年5月14日日曜日

「復興へと向かう1歩」が熊日新聞で紹介されました

ちょうど1ヶ月前、4月14日に大津町で震災追悼・復興シンポジウムがあり、
それにM1(17)多賀と出席したとき(ガリラボ通信2017/4/14)、熊日の記者
さんから取材を受けました。
それから1ヶ月後(関係ありませんが、母の日)の今日、熊日の県北版で比較的
大きく(しかも写真付きで)Coho'zuと大津町が協力して行った取り組みを紹介
していただけました。

記事の内容はおいておき、写真を見て、OG(13)飯沼を連れていきたかったとの
思いが改めて沸き上がりました。
書籍化への最大の功労者は、誰が見てもやはり飯沼だったと思うからです。
卒業してしまったので仕方ないですが、写真は私ではなく、最低でも飯沼と
多賀とで、一番良かったのが飯沼・多賀・上田の3人だったなと思います。
それが少し残念です。


大津町の岩下さんからは、記事のコピーをメールで送っていただきました。
今回の連携の中で、この方と接する度に感じていたことは、配慮の行き届いた
対応と丁寧さでした。その上、緻密なのです。
役場という現場にこんなに優秀な方がおられるんだなということを知った今回の
取組みでした。
この方の存在なしにCoho'zuの書籍が完成することはなかったでしょう。
   
もうひとりOG(M13)坂口から早朝に記事のことでメールが届ていました。
4月から学校の管理職の仕事に就いて慌ただしいはずですが、「熊日、拝見しました」
との一言を添えたメールに、坂口のいつものさりげない気配りを感じ、非常に嬉しく
思いました。
メールの最後には「津曲研究室の益々のご活躍をお祈りします。」とありました。
今年度、ガリラボがどういった活躍ができるかまだ未知数ですが、現在の学生たちで
出来ることを120%やっていければと思っています。
 
ゼミ生には、120%の力を出していくために直近のモデルでは、「Coho'zu」や
「たまラボ」を目指してもらうといいかなと思っています。
が、それ以外にもガリラボにはモデルはたくさんあります。
今は、多くの現役ゼミ生は、単なる無能な若者でしかありません。
優れたモデルを見る目を鍛え、それを忠実に真似る能力を磨いていってほしい。
そうすれば無能な若者は、いつか有能な若者へと急成長していきます。
保証します。これまでそうして成長していったゼミ生を見てきましたので。
   
  

   

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