始めました。
9:10からミーティング。昨日の振り返りを踏まえ、谷口がテキパキと指示や
お願いをしておりました。このあたり、さすがです。
その後、昨日の反省を踏まえ、各ブースがきちんとできているかどうかをチェック
するためサクラ(M2(16)山口、M1(17)山下、玉名市(川西))を使ってのリハ。
玉名市の川西さんは、プライベートで来てくれ、午前中参加してくれました。笑
「玉名市からです」と、川西さんの差し入れ。
リハを終え、10:00から本番。1組目のゲームスタート。
ただし、朝だったからか、参加者は6名のみ。
それ以外はごった返し断っていたので、1組目はラッキーでした。
その中に見慣れた顔が・・・
OG(03)菅原でした。教え子が大学1年生にいるので、それもあって参加した
ようです。
制限時間ギリギリでしたが、無事に脱出しておりました。笑
その菅原からの差し入れです。「先生にと」缶コーヒー1箱持参してきて
くれましたが、さすがに1箱は・・・。ゼミ生がさっと飲み干すでしょう。
次の2組目だったかな、賑やかな13集団(旅芸人一座・・懐かしい)が
参加しました。OG(13)飯沼、松崎、塚田。
そして、OB(13)中村、藤村。藤村は福岡からわざわざ戻ってきてくれました。
謎解きには慣れているはずですが、苦戦してました。制限時間で脱出できなか
ったような・・・。
旅芸人一座からの差入れです。塚田、飯沼、松崎、そして中村。
これは藤村から。
さらに院生でもある(13)多賀からも差し入れ
卒業生としてはOB/OG(09)松崎夫婦がジュニアを連れて顔を出してくれました。
ジュニアは実に大人しい。父親に似ず、しっかりした人物に成長するだろうと
思いました。笑
OG(12)川口と森。この2人も昨日の12ゼミ生同様、邪魔をしにやってきました。笑
邪魔をしたからでしょうが(笑)、2人からの差し入れです。
卒業生ではありませんが、ゼミ生のご家族。
カステラの差し入れを頂きました。
会ってないのですが、OB(11)清田とOG(11)上田からの差し入れだそうです。
清田は昨日会いました。上田にも会えると良かったのですが。残念。
ガリラボ関係者もたくさんでしたが、それ以上に一般の方がたくさん来ていただき
ました。
ただ入り切れず、たくさんのお客さんを断ることになったようです。
2日目午前中のタイムラプス映像(8:30~12:30頃)
密度の濃い2日間でした。14:30に全てを終了。
それから急ぎ片づけへ。
頑張って作成した巨大看板を下ろし、ガリラボの白亜祭は終わりました。
卒業アルバム用、14ゼミ生集合写真。
そして、この日、15:30に集合できたゼミ生たちと記念撮影。
2日間、そしてこれまでの作業、お疲れ様でした。よく頑張りました。
全ての片づけを終わり、17時から4年(14)谷口を中心に道場で振り返り。
毎回20名ほどに参加者を絞って実施した謎解き(脱出)ゲームでしたが、トータ
ルで100名を超える方に参加していただいたようです。
振り返りでは、個々のゼミ生からは本日の白亜祭での実施に関して良かった点・
悪かった点が出ていました。
みな色々と意見を出しており、きちんと考えているようでした。
ただ、この取り組みを行ってきた全体としての振り返りはほとんどなくて、最後に
実行委員長の谷口がそこに触れていました。
準備が悪かったけれど、個人技でなんとかできたということでした。
確かにそんな印象を持ちました。
私としても悪くはなかったと思います。
特に、2日間については細かい、技術的な問題はあったでしょうが、全体としては
非常に良かったと感じました。
谷口の言う「個人技」があったからかもしれません。
最後に意見を求められたので、そうした個人技に頼るのは良くないのだと講評
しておきました。
個人技でつじつまを合わせることを続けていくと、成長とは縁がなくなってしまう。
つじつまを合わせるのでは、そもそもガリラボが白亜祭に出る意味は何なのだろうか、
そういった点から考えて、こうしたことをやる意味をしっかりみんなで議論し、そして
考え抜いて進めていくと良いのだろうと思います。
他のどの研究室も参加していないのに、何のためにガリラボは参加しているのでしょう。
そんな深いレベルからのリフレクションもあってよかったのではないかなと思いました。
特に今年は。
疲れ果てている時にそこまで考えるのは無理だと思うので、今日は無理かもしれませ
んが、今日の振り返りを踏まえ、次の15ゼミ生にそのことを考えてほしい。
振り返りとは次の改善のためにやるのであって、感想を言い合いするだけで、次に
つなげる具体的な行動プランが出てこない振り返りはあまり役には立たない。
また、この機会に考えていくのであれば、せっかくだから県立大学の狭い範囲内で
考えないこと、そして今現在のことだけで考えないこと、そうした前提の下で自分の
頭をフルに使って考えてほしい。
そうすると、随分といい感じに成長していくものです。
ガリラボがこうしたイベントに、大学の研究室として唯一参加していることの
意味。色々な視点があるのでしょうが、それこそ振り返りとしてじっくりと
考えてみてほしい。そうした真剣な振り返りなしには、イベントをただ漫然と継続
してくだけになってしまうでしょうから。
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