最初の取材が昨年の9月末(ガリラボ通信2016/9/28)。あれから
随分と時が経ちました。
ほぼ1年越しの活動となりましたが、チームHope+の活動がようやく
形になりました。
書籍「ほおぷ~益城復興への道のり~」が納品されたのです。
書籍の「はじめに」の冒頭です。
裏表紙にこのプロジェクトのミッションが記されています。
納品されたのは白亜祭の前日(11月10日)。白亜祭準備でてんやわんやしている
ときで、連絡があり、夜に本部棟から写真の2人で受け取ってきました。
書籍が完成し、本来ならその場で色々と話をするのでしょうが、この日はとてもそんな
余裕はなく、書籍が入っているのを確認したら、それぞれまた作業に戻っていきました。
ということで、納品から1週間ほど経ちますが、チームHope+が活動して
きたことの証しをここに残しておきたいと思います。
長い道のりでした。諦めず、最後までよく頑張りました。
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