2017年11月28日火曜日

ガリフェス・興津会でのお土産

朝、天気が良く、イチョウの色が鮮やかになってきたので、いつもの通勤経路を
外れてふらふらとイチョウに吸い寄せられていきました。写真を撮ろうとしたら、
「先生」との声が。平野さんでした。時間は7:45ぐらい。朝早く出てくるとは
聞いていましたが、平野さん、かなり早い時間に玉名を出てこられるようです。
その平野さんには今週末(12月2日)に迫った3年生のフィールドワークについて
色々と助けられております。


さて、今日は先日の興津会の詳細を紹介しようと思っていましたが、あまりに
時間がなくて(まだ明日の準備も終わってないため)、今日は見送り、その代わ
り、お礼を兼ね、ガリフェスと興津会でたくさんもらった差し入れを披露して
おきたいと思います。
毎年、ガリフェスと興津会では卒業生たちがたくさん差し入れを持ってきて
くれます。
学生時代に先輩たちからもらった恩を、後輩に向けて返してくれているのだと
思います。
本日夕方、奨学金返還説明会があり、冒頭あいさつで人はもらったサービス分は
サービスを生み出し、それを他者に対し提供していかなければいけないと、そう
いう話をしておきました。
人として自己を確立させていくには当然のことかと思います。
そういった大人へと成長していくべきでしょう(ぜひこれを読んでください→参照)。

先輩からもらった恩を後輩に向けてということかと思いますが、
 OG(03)菅原、OG(06,M10)松尾、OB(11,M15)藤本、OB(11)清田、
 OB(12)尾堂、OB(13)出口
がガリフェスでたくさんの差し入れをおいていってくれました。


アリーナで4年(14)秋山が写真を撮ってくれていました。


これは現在ローソンで販売しているタイピーエンピロシキ。球磨商業高校と
ローソンが組んで販売しているようようです。
私も球磨中央高校にお邪魔したとき(ガリラボ通信2017/11/2)頂きました。

このピロシキをたくさん持ってきてくれたのがパワフルOG(03)菅原です。


 
それと、「先生に」とわざわざOG(06)松尾とOB(12)尾堂が焼酎、米を持って
きてくれました。
2人して「田舎の代表的なお土産ですね」と笑ってました。笑
尾堂が持ってきた焼酎について、尾堂曰く「先生の好きなものですよ」とのこと。
「おおいずみ」と発音していました(08~10のガリラボメンバーには意味が
わかるのではないでしょうか笑)。
なお、ツルマチ米を持ってきてくれた松尾によれば「伊佐大泉」とは正しくは
「いさだいせん」と呼ぶのだそうです。笑



差入れを持ってきてくれた卒業生のみなさん有難うございました。
心づかいに在学生全員(私も含め)感謝しつつ、頂きたいと思います。
m(_ _)m 


それと、私へのプレゼントで、興津会の最後に花束と手製の本をもらいました。
ブルーを私が好きなことを知っているのでしょうか。きれいなバラです。
ところで、その下に拡げているエプロンと眼鏡は、宮崎監督に扮する可能性があった
ので、興津会前日に急きょ、家内が、私の体形に合わせて作ってくれたものです。
眼鏡は100均です。
ただし、私よりもはるかに立派に宮崎監督に扮していたOB(12)丸野がいたので、
残念ながらこれが活躍することはほとんどありませんでしたけど(笑)。


プレゼントされた手製の書籍を開くと、ゼミ生からのコトバのプレゼントが散りばめ
られていました。


興津会実行委員として頑張った15ゼミ生から。


当日は初心者マークをつけて参加したガリラボ新人の16ゼミ生から。
ガリラボできっと才能が開花していくでしょう。


卒論で奮闘中の14ゼミ生から。


また、修士の研究を通して徹底的に鍛えられている院生から。


そしてそして、なんと・・・・歴代のゼミ長たちから。



たくさんのメッセージが詰まった本になっていました。


15ゼミ生は多忙だったはずです。いつの間にこんなの作ったのでしょう?
そしてまた誰が企画したのでしょう。
そして誰が作業をしたのでしょう。
有り難く、大切に保管しておきたいと思います。
  

興津会2017の詳細は明日のガリラボ通信で(余裕があれば)紹介したいと思います。
 
 

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