球磨中央高校での講演

本日は、球磨中央高校の開校記念式典の記念講演してきました。
ちなみに校長先生は、OB(M06)の小松で、色々と案内をしてくれ
たのは商業科の教員のOG(03)菅原。
つながりの中で、色々なことが起きていることを実感します。

記念講演は、田園の真っ只中に建てられた高校の体育館で全生徒の
前で、「情報産業社会を生きていくために」と題する話をしてきました。

驚いたことが、誰も居眠りをしていないこと。
パイプ椅子に座って、メモも取れない状況で聞くしかない状態でです。
高校生とは忍耐力があるものだと思いました。笑
これが大学だと、アクティブラーニングや宿題予習ワークが普及し、
通常の何もないただひたすら講義することが難しくなっているようにも
感じるからです。

ノートも取れない状態で、ひたすら聞いていて誰も居眠りをしていない。
他者の声に耳を傾けるという意味で、見習う必要があるかと思いました。