白亜祭の直前、フィリピンへと旅立った(14)塘添(ガリラボ通信2017/11/10)。
旅立ってから2週間。これまで音信不通でしたが、昨日、
ともぞーの生存報告
との件名でメールが届きました。^^
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フィリピンに着いてから2週間が過ぎました。
本当はフィリピンに着いてからすぐ連絡しようと思ったんですか、ネット環境が
悪すぎて、先延ばしにしてました。すいません(^^;;
こっちは溶けそうなくらい暑いです。
そして毎日謎の腹痛に苦しめられています。笑
原因はおそらくご飯でしょう。慣れるしかないですね(^^;;
今、セブ市のマリバコというところにあるblue ocean academy という学校で
生活を送っています。
2年前に出来たばかりの校舎で比較的綺麗です。
敷地内に宿泊してるホテルとアカデミー、そしてジムとプールもあり運動好きな
自分にとっては最高の環境です。
部屋からは綺麗なocean viewを眺めることができます(写真)。
22時には部屋に帰らなければならない門限付きで、規則的な生活を送らざるを
得ない状況です。
これを機にめちゃくちゃ規則正しくなって帰ろうと思います。笑
クラスは全て1on1レッスンを受けています。
1日7時間授業があり、1時間ごとに先生も違うのでとても刺激的です。
しかしイギリスにいた時とは真逆で生徒はアジアンばかりで少し戸惑っています。笑
もうすぐ師走ですね。
僕の留学ライフもあと1ヶ月と少しですが、ミッチリ自分を追い込んで日本に
帰りたいと思います。
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とりあえず生きてるようで安心しました。笑
正月には帰ってくるのですね。
成長していることでしょう、きっと。
ガリラボはというと、、昨晩、女帝が暴れたからでしょうか、ゼミ生があまり
寄り付かず・・・笑
それでも、3年(15)は比較的顔をだしておりました。2年生が何人か来ている。
一方で、4年生(14)は児玉と谷口ぐらいでそれ以外はほぼ来ていない。
昨日までに卒論概要を提出し終わったからでしょうが、来週は発表練習の予定
なのです。果たして大丈夫でしょうか?
せっかくやるのですから、クオリティの高いものを期待しています。
今日もあまりにも忙しく、今週末に迫ったフィールドワーク準備があまり出来
ておらず、かなり不安です。
玉名市役所の職員さんが献身的に手伝ってくださっているので、申し訳なさを
感じております。
ということで、合間を縫って、3年(15)八並に来てもらい、少しだけ下準備を
指示しておきました。
八並に話をしながら気づいたのが、ガリラボが積み上げてきたフィールドワークの
ノウハウがほとんど伝わっていないことです。
全体でフィールドワークしたのが12ゼミ以来だからかもしれません。
この時は核になるグループを作り、そのグループが事前に玉名に入って、先遣隊
として色々な情報を集めてきており、それを資料にして本隊となるゼミ生全員に
配布してフィールドワークに臨んでいたのでした。
多忙さにかまけてそうした下準備を怠っていました。
深く反省。
が、とりあえず現時点で持っている力をすべて振り絞り、たまb👀k360°が良い
ものとなり、4年(14)塚田および15ゼミ生が最後充実して思いで終われるよう、
みんなが全力で尽くせるようにギリギリまで準備を進めていきたいと思います。
さしあたりは「フィールドワークのしおり」を作らないと・・・。
やってきた八並に、その点、指示しておきました。^^
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