2017年11月15日水曜日

深い議論はやはり面白い

朝、県大川のところを通ってくると、白亜祭に続き、水が流れていました。
イチョウが水面に映りこむ非常にきれいな景色になっていました。


今朝も1限目から講義で、2限目は14ゼミ。白亜祭が終わり、4年生は
いっきに卒論モードになります。今日は卒論のテーマについて個別面談。
今日で6人と面談し、全員との面談を終え、個人テーマを確定できました。
後は、そのテーマに合うようしっかり頑張ってもらうだけ。
残り2週間ほどで私に概要の原稿を提出することになります。

昼は15ゼミ会議。苦しそうな3年(15)八並ゼミ長でしたが、12月の玉名
フィールドワークのこと興津会のことなど次のゼミの活動内容を決めました。
八並はその後病院に行ってウィルス性の胃腸炎だったようです。今年5回目。
ゼミ会議も苦しかったでしょうが、責任感で参加してくれたようです。
 
ところで、前日、3年(15)村田が次のゼミをあることで休みたいと言うので、
「ゼミを休むとは何事か」ときつく叱り、しかしまあ「私を説得できる理由がある
のであれば許さないでもない。しかし納得できない理由だったら許さん」と伝えて
ました。
頑張って考えてきたようです。
ゼミ会議の場、幹部のいるところでそれを説明させました。
説明を聞いて、15ゼミに有益な情報を還元できるよう情報収集してくることを
条件に許すことにし、次の週のゼミでは、それを村田が発表するということで幹部
全員も納得したように思います。
目の前のことをおろそかにして、先のことだけやろう、また自分のメリットだけを
優先することは、将来、何も良いことはありません。
村田ほかゼミ生みんな、将来、活躍をしないといけないわけですから、足元のことを
見失うような行為はしないようにと、そのことを村田には伝えたつもりです。
かなりきつく話したつもりなので、その意味をきちんと考えてくれると嬉しい。
 
夕方、突然、OB(08)松永が乱入してきました。
今週か、来週には2世が誕生するようです。
これで松永もしっかりとしていくことでしょう(笑)。

松永が帰るのを見計らって、3年(15)園部と宿利が相談にやってきました。
興津会のことです。
2人とも企画内容について色々と議論していたようです。
あーでもない、こーでもない、そうやって議論することはほんとにいいことですね。
2時間ほど巻き込まれましたが、まあ非常に愉しい時間でした。
ガリラボでのこうした時間がほんと楽しい。
企画については苦しみながらも爆笑の2時間でした。
なお、2時間かけて、特に何も決まりませんでした・・・(涙)
 
 


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