いう5カ月後の自分を名刺で表現する発表会。
幹部が決まるまで3年(15)八並ゼミ長がしばし16ゼミ生を取り仕切ります。
プレゼンに与えられた時間は”4分30秒~5分”。この時間枠を守って発表を
しないといけません。
事前に私から、
機敏に動くように。
そのためには準備を怠りなく。
発表の順番がきたら、間をおかず、”すぐに”話し始められるようにして
おくことが重要です。
内容以前に、それが極めて重要。
機敏にやること!
と連絡しておりました。キビキビした動きができないと周囲が迷惑しますので。
想像以上にこれはできていて基本部分は優秀だ感じました。
八並ゼミ長司会により、16ゼミ生14名が初課題でプレゼンに挑みます。
トップバッターは3年(16)川上
無地および色のついたネコ型の名刺でした。
スマホ型名刺の西野。
ジグソーパズル型名刺の岡林。
岡林は全員分を作ってきて配布し、ジグソーパズルに挑戦させていました。
数を揃えるのは大変だったことでしょう・・・大変ことをやってきたからこそ
感動します。人を感動するのは人の努力に対してです。
自己紹介がスライド式に出てくる松寺。
ピアノ型名刺の田村。
コミュニケーションを鍛えたいという益田。
左右を引くと、よく話す口になっていました。^^
布団型で内部にQRコードが仕込んであったこれも凝っていた笠原。
Eの文字がつながった名刺の小島。
成長を意識し階段型名刺にした荒木。
名刺はともかくプレゼンを頑張っていた大塚。
使ってもらう名刺としてしおり型名刺の山下。話が独特でした。
もちろん最初にケン玉を出した牧。
カメラ小僧とのことでカメラ型名刺の岡部。
最後にトランク型の大友。アイデアがいっぱい出せるようになりたいとのことでした。
発表が終わり、この日、参加してくれた先輩たちからの講評。先頭は3年(15)宿利。
1年前の宿利の名刺は全く何の記憶もありませんが、講評は的を得たものでした。
最後はM1(17)多賀。これもまた立派な講評で、私が話すことがなくなりました。涙
立派な講評ができるはずです。次は多賀のノート。今日の発表について全員分の
メモを取ってました。ちょっと貸せと取り上げ、写真を撮り、これをカンニング
しながら、上で紹介した14人分の説明は書いております。
1人目の講評が終わった後、八並が16ゼミ生に向け、「みなさん、メモを取って
ますか」と注意をしていました。メモは記録を残す意味で大切ですが、相手の話を
聞いていますよという姿勢を示すものであり、重要です。そういった話をしてお
りました。
多賀のメモは後輩たちからも色々な側面を盗もうという多賀のあくなき成長欲の
表れなのかもしれません。
こうした点を後輩たちは見習っていってほしい。
最後に3年(15)藤川から興津会2017についての連絡があり、10分ほどオーバー
して2年生の初ゼミは終了。
全員、随分と緊張したでしょうが、これからこうした活動が続きます。
ガリラボは、何かを企画し、それを具体的に表現していくことを求めています。
企画も表現もどっちも苦しいものですが、16ゼミ生全体で力を合わせてやって
いってほしいと思います。
名刺を発表しながら全員が「頑張る」と宣言していました。私はそこは聞き逃さずに
いました。
その宣言を忘れないよう、名刺を手に持ち、全員で記念撮影。
言ったことは守り続けるように!^^;
参考
15ゼミ生の名刺発表会(ガリラボ通信2016/11/4)
14ゼミ生の名刺発表会(ガリラボ通信2015/11/6)
13ゼミ生の名刺発表会(ガリラボ通信2014/11/14)
12ゼミ生の名刺発表会(ガリラボ通信2013/11/15)
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