今年最後の14ゼミはラストゼミに向けてどういったことやっていくかの
話し合いでした。
大学のゼミに入り、2年以上を過ごしてきて、最後をどう終わるか。難しい
テーマ設定ですが、ガリラボでアイデアを出すことを鍛えてきたはず。
各代のゼミで知恵を絞って、終わりを演出していたように記憶しています。
14ゼミ生も知恵を絞り、大学生としていい形で終われるといいですね。
なお、ラストゼミでは全員で卒論の提出を行います。
その卒論については今後以下のスケジュールで進んでいく予定です。
午後、本部棟にいってて不在にしていました。
16:30からたまb👀k360+プロジェクトで書籍づくりに向けた編集会議を
行いました。
12月18日(月)夕方、都合のついた4年(14)塚田と3年(15)八並と私の3人で
集まり、この日に15ゼミ生から提出してもらった書籍のコンテンツ案を前にして
どういった形で編集するかを突っ込んだ議論を行いました。
問題になったのは「大学生目線」というコンセプトをどう表現するか!でした。
議論は二転三転して解決に至らなそうでしたが、ある時、取材ノートとして作ったら
どうかという案が出て、その方向に急速に意見がまとまっていきました。
当初は予想もしていなかったものです。
大学生が取材してきた結果をノートとしてまとめたものを、書籍にしてしまう、と
いうアイデアです。
なかなか良いのではないかと思いました。
例えば、大学で課題が出て、大学生が調査に行って、それをノートにまとめるという
書籍を想像しました。
その想像を3年(15)八並と藤川が具体的なカタチにしてくれたのが次のもの。
15ゼミ生から出てきた案をノート風にアレンジしたものです。
一目見て、大変いいなぁと思いました。若い世代は好むように思えました。
大学生が課題が出て手分けして調べてきて(実際にそうだったわけですが)、その
内容について、たまに色々な専門の教授から赤ペンでコメントが入っているような
そんな手書き感満載の書籍はたいへん面白そうです。
今回実験的に作ってみて、それで評判が良さそうであれば、本格的に玉名を取材をし、
いい感じの書籍に仕上げてみたいと思います(それは来年度の活動になりますけど)。
とりあえず編集の方向性が決まったので、22日の最後のゼミで説明し、冬休みの
宿題として担当割りを決め、1月9日にそれぞれ仕上げた原稿提出、その後教員取材や
編集作業を行い、1月末の完成を目指します。
2017年12月20日水曜日
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