2017年12月13日水曜日

本気モードのスイッチを入れねば

水曜1限目は基礎総合管理学IIの授業を中2教室で行っていますが、
その次の時間、4年(14)生の卒論発表のリハーサルを行いました。

詰めれば200人ほど入る教室。
1限目は150人ほどの1年生が受講しているのでごった返していますが、
2限目は、その教室に14ゼミ生が10名ほどですから異常に少なく感じ、
物足りなさを覚えました。ただし、発表自体はそれほど指摘する必要もない
ほど概ねしっかりしてました。


お昼、15ゼミ会議。
たまb👀k360°+の作成に向けて今後やるべきことを打ち合わせ始めたら、
なんと、スケジュールがかなり厳しいことになっていることに気づきました。
プロアクティブであれば気づいているべきでしたが、ここ最近ほぼリアクテ
ィブに動いているだけだったことを暴露したように思います。
スケジュールの厳しさを自覚して青くなり、今後のことを15ゼミ幹部に指示
しておきました。
ただ、昼休みだけの会議で、時間が足りなかったため、非常に中途半端でした。
中途半端な指示のままにしていると、今後、時間を無駄に消費させてしまい、
最悪、幼稚な本しか出来上がらなくなってしまいかねない。
そうなっては、15ゼミ生たちも後悔しか残らず、本が完成しても感激も
しないのはないかと思いました。
そこまで考えた後、授業に行った3年(15)八並にメールし、授業後に来るよう
指示。それに4年(14)塚田を加え、もう一度冷静に今後のことを打ち合わせました。

時間をかけて話をし、暫定的ですが、今後のスケジュールについて、おおよその
枠組みは作りました。
今後はそれに15ゼミ生で肉付けをしていきながら、優れた本の完成に向けて
動いていってくれると嬉しい。
なお現在は、本を作ることだけに終始していて、そこに映像をどう組み合わせて
いくのか、そのあたりのアイデアについては全く議論ができていません。
15ゼミ生がこれからサンプルを作る作業をしていきますが、そのあたりの
アイデアも同時に考えて、サンプルづくりをやっていくともっと嬉しい。
必死に考えれば、その分、良いものができるし、感激も強いものになるでしょう。
 
低レベルのモノに満足する、あるいは妥協してしまうことだけは避けたい。
今、2年(16)生が絵本づくりを行っています。熱心で、本気度を感じます。
最近、たまb👀k360+プロジェクトのことをガリラボ通信に書く機会がめっきりと
少なくてなっています。
たまb👀k360+プロジェクトに関して本気モードのスイッチを入れねばと思います。
リアクティブだけに終始していてはいけない。プロアクティブであらねば!
 
21時過ぎ、2年生と3年生が随分と残って作業していました。
が、なぜか4年生が誰もいない。
今週末に迫った発表の準備はもう完璧ということでしょう。
 

夕方、YMCAの丸目さんが顔を出され、お菓子をおいていってくださいました。
久しぶりに会いましたが、いつも通り、アクティブな方です。^^





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