今年度の学生GPの取り組みを締めくくる公開審査会がCPDセンターで
開催されました。
今年、取り組んだのは9チーム。ガリラボのこいたま2チームは5番目と
6番目に発表します。
まずは「こいたま(DMO班)」の4年(14)島田と古谷の発表。
無難に発表したと思います。
発表後は連携先からのコメントがありますが、DMO班の連携先は玉名観光協会。
柿添さんから「よく頑張った」と褒めてもらっていました。
その次は4年(14)秋山と塚田のこいたま(旬たま班)の発表。
タマにゃんツイッターの話や360度カメラの映像などを使っての地域広報に
ついて発表していました。
緊張していたのでしょうか。少し内容がチグハグに感じました。
連携先のコメントは玉名市役所の川西さん。この経験を生かして、社会人に
なっても頑張ってくださいとのエールを送ってもらいました。川西さんのコ
メントが終わるとコメントで初めて拍手が沸きました。川西さん、何か持って
ますね。笑
審査結果の発表。
こいたま(旬たま)チームが学生が選ぶ学生賞を獲得しました。昨年、Coho'zuが
受賞したものです。最優秀賞には届きませんでしたが、全て自力でやってきた研究
でしたから、十分なものではなかったかと思います。
全てが終わり、こいたまから連携先の2人に感謝状が送られました。
和田さんの分も作っていましたが多忙で(私はサボっていたと思っていますが^^;)、
欠席だったので川西さんが和田さんの分を受け取っておりました。
4月から続けてきた学生GP(ガリラボ通信2017/4/12)。最初はどういったゴールに
なるのかよくわかっていませんでしたが、とりあえず2チームともにゴールを見つけ、
最後まで走り抜けました。
そうしたことができたのはやはり連携先があったからでしょう。
2チームともに感謝状でお礼の気持ちを伝えたわけですが、私からも改めて、この場を
借りましてお礼を言いたいと思います。
2017年度の学生GPはこれでほぼ終了ですが、次の世代に対する引き継ぎを
チームこいたまは考えておいてほしい。
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