本日のGoogle。マックス・ボルン生誕135周年でした。
マックス・ボルンと聞いてもゼミ生は誰一人として反応しないかと思います。
大学生の頃、物理学で「量子力学」というのを学び、そのすごさにものすごく
感激をしたのですが、この量子力学という分野を立ち上げる際に活躍した物理
学者です。教科書や参考書で頻繁にこの名前を見ていたので、Googleをみて
学生時代のことを思い出してしまいました。
大学の時は猛勉強をしておりました(周囲全員がそうでしたけど)。
大変でしたが振り返ると楽しい思い出になっています。
だいたい、大変だった時のことの方がよい思い出になっているものです。
(ただし、トラウマになるほどの大変さではないという条件付きですけど。^^;)
ゼミ生には、ブラックゼミ(死語?)のガリラボで必死で活動してほしい。
トラウマになるほどのレベルではありませんから、必死でやっても大丈夫です。
ガリラボは、必死で活動している人が多いから、ガリラボでのことが良い思い出
として残り、それで興津会(大同窓会)への卒業生の参加が多いのだと思います。
楽チンなゼミだったら記憶に残ることも少ないでしょうから、卒業して
”わざわざ遠方から集まる”
というハードルを越えるまでには至らないでしょう。
現在、ガリラボの大変さの洗礼を受けているのが2年(16)生。
昨年の内容を超えるべく、現在、知恵を振り絞り、「友達の絵本」で奮闘している
ようです。
また、3年(15)生は「たまb👀k360+」プロジェクトで大変な作業が始まっています。
土曜日も作業していたようです。
今朝、3年(15)八並から12月2日の玉名FWで天水チームが撮影した写真を見せて
もらいました。印刷するときれいですねぇ。
これらは、玉名市のコンテストに応募する写真となるようです。
ひとつぐらい選ばれるといいですね。^^
ところで私は今日は7:30頃にはガリラボに到着したのですが、その時すでに
3年(15)八並が来ており、非常に寒い中、作業をしているではありませんか!
驚きました。
朝活(アサカツ)のようです。
それからしばらくして2年(16)笠原が到着。
笠原は毎日8時前にはガリラボにやってきます(しかも、車で1時間ほどかけて!)。
1限目は授業を取っていないとのことで、8時から10時近くまで、予習や作業など、
毎日アサカツをやっております。
それが毎日続くとなると、例えば1年も経つと何もやっていない人に比べると
相当な違いになるでしょう、きっと。
ゆっくりでも 止まらなければ、けっこう進む(ガリラボ通信2014/4/14)
せっかく毎日いるのですから、面白い仕事を提供できるといいかなと思っています。
<おまけ>
3年(15)宿利。大分土産です。ピンボケしてしまい、何のお菓子かわからないかと
思います。「荒城の月」というお土産でした。もう一度撮ろうかと思いましたが、
まあ宿利だからいいか、と(本人も了解済み)。
私にも買ってきてました。魂胆を聞いてみたい(笑)。
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