あります。ただ、私は今日は1日不在にしていたため、参加できなかったのですが、
ゼミ終了後、メールでゼミ長が詳しい報告をしてくれました。以下、その報告です。
2年生(16ゼミ)
冒頭、3年(15)八並ゼミ長に16ゼミの幹部を紹介してもらい、その後は幹部でゼミを
運営する手はずになっていました。その手順通りに進めてくれたようで、16ゼミ長と
なった川上が運営したようです。ついでですが、川上にはガリラボの歴代ゼミ長LINE
グループにも先日デビューさせました。10歳以上も上のお姉さん(笑)方から熱烈に
歓迎されていました。特にOG(05)田中ゼミ長から(今年の興津会で乾杯の挨拶担当)^^;
---------2年(16)川上ゼミ長よりの報告(一部省略)-------
本日のゼミは以下のような流れで行いました。
①幹部紹介、②自主研究について、③ゼミ課題について、
④自主研究 事前調査について、⑤諸連絡
この中で、③で出た案としては
・趣味に関する授業を行う
・冬休みに頑張ったことの紹介
・自分史紹介
・地元の観光ツアー作成
・地元紹介チラシ作成・CM作成
・冬休み行った場所の紹介
今回2~4人で意見を出してもらったため、スムーズに議論することができました。
自主研究についてもメモを取りながら聞いてくれたのがとても嬉しかったです。笑
しかし、深い内容まで聞き出すのが難しくゼミを早めに終わらせることになってし
まったため今後改善していかなければと感じました。
次回以降の運営に今日の反省を反映させていきたいと思います。
----以上、川上の報告でした。
初回のゼミにしては随分と緻密ですね。驚きました。ただまあ、あまり最初は
頑張りすぎずがいいかもしれません。手抜きはあり得ませんが、2年以上もやって
いくわけですから、リラックスを心がけるのがいいでしょうねぇ。
「エビフライのシッポ」です(←わかるかな)
3年生(15ゼミ)
15ゼミも今日が今年の最後の日。こっちはもう手慣れた八並ゼミ長がスムーズに
進めたようです。
---------3年(15)八並ゼミ長よりの報告(一部省略)-------
今日のゼミでは最初に例の「返信用タマにゃん年賀状デザイン選抜隊」を決めた後、
たまbookのレイアウト、それぞれの役割分担を決めていきました。
まず、年賀状デザインの選抜隊を決めるにあたり全員に猫の絵を描いてもらいました。
次の写真がそれです。男子組の猫が中々にカオスでした。(笑)
描いてもらった絵を参考にしながら、幹部が絵心がある人を指名していき、
最終的に<八並、江藤、鍬田、村田、園部>の5人が選抜隊に選ばれました。
今日中に川西さんにメールで連絡します。
(注)年賀状とはタマにゃんに届いた年賀状に返事を送る際に用いる図柄のことです。玉名市役所から依頼をされています。
その後、たまbookのレイアウトについて資料をもとに説明していきました。
その中でレイアウト、記事について幾つか意見がありました。
・レイアウトの背景は方眼ノートの方が良い(多数決でこちらになりました)
・写真の肖像権は大丈夫か(改めて確認する)
・美容を専攻しているという設定はフィクションなので、問い合わせが来たとき心配
・文字は複数人で書くなら「ふい字」フォントよりも手描きの方が味が出るのでは?
・温泉ネタが多いので、そこはもう一緒にまとめて特集っぽくしてもいいのでは?
・できれば潮湯と疋野神社で4ページにしたい(美容に関してのネタがあまりない)
レイアウトに関してある程度話し合いが終わり、各班に分かれて、それぞれの担当を
割り振りました。
蓮華院班高瀬班天水班割り振りました。
【天水】
オレンジ➡八並、草枕温泉➡長田、前田家別邸&草枕交流館➡青
【蓮華院】
蓮華院➡鍬田、潮湯➡宿利、タンポポ堂➡村田、疋野神社➡手が空いた人
【高瀬】
お酢➡宮崎、ビスヌ➡江藤、つかさの湯➡園部、USAGIYA➡藤川
その後、再取材の場所などを検討し、諸連絡をして終わりました。
面談も、1月中に先生にアポを取るように連絡しています。
-----以上、八並レポートでした。
抜かりなく、やるべきことを全部やってくれたようです。
15ゼミ生には大きな冬休みの宿題が出たことになります。
いい記事を期待しています。
ところで、八並のゼミ報告の最後にちょっとした感想がありました。
もうこれで今年最後のゼミが終わったと考えると、はや…と思いましたが、
実際に今年してきた活動を思い返すと、どれもとても濃い活動をしてきたな…
と感じました。気分は地上に帰ってきた浦島太郎の気分です。(笑)
2018年、また新たな気持ちで、たまbookや卒論に気合を入れて取り組むためにも、
明日から約2週間、実家にリフレッシュ帰省してきます。宿題しながら。(笑)
充実した活動をしてきた人たちは、あっという間に終わったと感じるのと同時に
終わってみると逆にたくさんの時間を感じるものです(濃いものに感じる)。
時計が刻む時間と、自分の中を流れる生きている時間は全く異なります。
ガリラボのゼミ生には、自分の持つ時間を充実したものにしていってほしいと
思っています。
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