仕事始めの日にシクラメンの蕾を発見

今日から大学も仕事始め。
朝、到着すると、ガリラボの入口は小さな門松とシクラメンが出迎えてくれました。
で、驚いたのがシクラメン。なんと、蕾がついているではありませんか。


一時期、花はおろか、葉っぱもすべて失ったシクラメンでした。それを、
水だけですが、とにかくやり続けた結果の蕾の誕生（拍手）。
しかもそれが2018年の仕事始めの日になるとは、ですねぇ。
いやはや、２０１８年のガリラボにはきっと良いことが起きるでしょう。
確信しました。^^;
さらに、ついでながら、蕾は、ガリラボの今年の運勢だけでなく、せっせと水を
やり続けた私のことも暗示しているのだと妄想し、まだ初詣とか行っておらず、
おみくじも引いていませんが、年男である私にも良いことが起きるだろうと確信
しました。笑
ところで元旦にOG(13)松崎とやりとりをしているとき、私が「年男だ」という話題に触れたら
松崎から「私たちもです」とのこと。１３ゼミ生は年男・年女で今年２４歳になるのですね。
ということは、１３ゼミ生と私は「３回り」違うわけですね。在学しているとき、同じ干支だった
ことにまったく気づきませんでした。


さて、シクラメンの蕾にしばし驚いた後、部屋に入ってから、どこで手に入れたか
不明の２０１８年のカレンダーと、OB(08)松永にもらった２０１７年のカレンダー
とを交換し、仕事を２０１８年の仕事を本格的に開始しました。


仕事始めの日の仕事はM2(16)大野の修士論文の添削。
実は、元旦もやっていましたが、５万７千文字はなかなか手ごわい。
最後は意識がもうろうとしてしまい、添削の切れが今一つでしたが、
　　完璧よりも、とりあえず最後まで終わらせよう
と不十分ながらも最後まで添削し、今しがた大野に返送。
これからのやりとりで完璧を目指していきたいと思います。
添削は大野が１人目。
これからしばし、この添削という長い戦いに挑むことになります。

仕事始めの今日、ガリラボは静かなものでした。
誰も来ないのではないかと思っていたら、
　４年(14)児玉、古谷
が出てきて卒論を書いていました。