2018年1月14日日曜日

人生に必要なのは

土日のこの2日間、センター試験で大学に缶詰でした。
長い2日間でした。
試験を受ける人たち(受験生)も大変でしょうが、試験を実施する方も非常に大変。
全国695会場で行い、50万人ほどが一斉に参加する日本の一大イベントです。
受験生や全国に迷惑をかけてしまう失敗があっては大変です。
体力はすり減らすことなく、また何かやっているわけでもないのですが、神経は
2日間で確実に擦り減りました。
なお、センター試験ではM2(16)山口とM1(17)多賀は2日間監督補助者でした。
初めての体験で、2人とも神経を擦り減らしたのではないかと思います。

全国695会場の実施側の皆さんは、皆同じような体験をされ、大変な思いを
されたことでしょう。
ただし、全国を統括する大学入試センターは個別会場とは比べものにならない
緊張の中にあったことは容易に想像できます。
仕事とは言え、ほんと、大変です。
 
センター試験とは全く関係ありませんが、あるブログ(こちら)に
  人生に必要なのは希望コミュニケーションのふたつ。
とありました。確かにそうかもしれません。
さらに、人に希望とコミュニケーションを与えるのは
  仕事家族個人の趣味
しかないとのこと。他にあるのかもしれませんが、よくわかりません。
考える時間もありませんので。^^;
ただ、仕事といっても、コミュニケーションが破綻するほど過酷で極端なもの
は論外。それは神経をすり減らすのではなく壊してしまうでしょうから、そう
なったときの仕事とは人生においてはむしろ不要なものとすべきでしょう。
センター試験はそうした極端な状態ではないので、この意味で、大変でしたが、
まあ私たちにとっては良いことであったのだろうと思います。
極端な事例は除外するとして、ブログではこれら3つ(仕事、家族、個人の趣味)を
想定したとき、最低でもそのひとつがあれば人は「幸せ」だし、ふたつもあれば
「とっても幸せ」だということでした。
2つで「とっても幸せ」、3つだとどう表現するのでしょう。
 
昨日、鹿児島市のPR動画を紹介しました(ガリラボ通信2018/1/13)。
昨年は大河ドラマを見ていませんでしたが、今年は見るつもりでいます。
幕末を扱った「西郷どん」ですので。
それに「ちはるちゃん」も出演するはずですから(ガリラボ通信2017/7/16)。笑
センター試験が終わって、帰宅後、録画していた大河ドラマに見入っている私に対し
家内曰く「幸せねー」とのこと。
仕事が終わっての家族。とっても幸せなのかもしれません。
先のブログの理論を信じれば、すり減った神経も少しは回復したはずです(多分)。



1 件のコメント:

  1. ちはるちゃんですが、第2話の冒頭(オープニング前)にちょこっとだけ映っていました!笑

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