九州はすでに梅雨入りしました。平年より早いということだったです。梅雨と
聞いたからでしょうか、いつも通る川沿いに紫陽花が咲いているのに気づきました。
少し前には咲き始めていたはずですが、まったく気づきかず・・。
人の目というのは、見えるものしか見えない。自分の能力以上のものは見えない。
事実の理論負荷性とはよく言ったものです。
その小川の中に獲物(魚?)を狙ってじっと佇む鳥(なんという鳥でしょう?)が
いました。置物ではないかと疑うほどにじっとして動きません。一生懸命さに見と
れてしまいました。^^
さて、本日は15ゼミ生が一生懸命準備してきた2年生向けのゼミ紹介の日です。
昼休みに中2教室で行いました。
10:30頃から準備を始めました。
配布物は、「玉名に行かにゃん」と「飴玉付きリーフレット」。飴玉付き
リーフレットはチームCitrusのメンバーに手によるものです。
参考(リーフレット)
表裏表紙中味(左右)
4年(15)八並ゼミ長の統括の下、全員でリハーサル開始。
11:30には2回のリハーサルを終え、本番に備えて待機。
みんな、意外に緊張すると言ってました。日ごろはゼミ内での発表だけ
なので、他者が入るとやはり改めて緊張をするようです(当たり前ですね)。
本番は16ゼミ生も聴講。来年のための見学です。なお、私が非常に驚いたのは、
開始時間が迫ってきてもあまり2年生が来ないものだから、しびれを切らした(?)、
3年(16)小島と松寺が2人として廊下に飛び出していき、大声で案内を始めたこと
です。教室内にいた私にもはっきりと大きな声で案内しているのがわかりました。
バイタリティあります。2人からすると激怒しそうですが、ゆとり世代代表格の
OB(10)保坂を見ているようでした。笑
ゼミ説明会本番様子です。参加した2年生は20名弱でした。
飴玉付きリーフレットを80も用意していたのですが・・・笑
今日はいくつかゼミの説明会をしたようで、この意味で、この日参加した
2年生はひょっとするとガリラボのコアファンと言えるのかもしれません。
終わって、4年(15)八並ゼミ長からそう言われ、確かにそうだなと思いました。
となると、ファンベースの理論からすると、このコアファンに対する接し方を
もう少し考え工夫すべきでした。
名前を聞いておき、迷惑でない範囲でとっておきの追加情報を提供するとかですね。
広報的にはそうした取り組みをやるべきでした(残念)。
八並からの「これだけは覚えて帰ってほしい」というプレゼンで、25分ほどの
ゼミ紹介は終わりました。
コアなファンがガリラボの門を叩いてくれると嬉しいですね。
そんな人たち向けに、ガリラボにはやりがいのある課題(プロジェクト)が
たくさんありますので。
今日はこの他に16ゼミと夜にM2(17)多賀とのゼミ。
16ゼミは今日でひとつの課題に区切りをつけ、6月から新しいものに挑戦をして
いきます。多賀は、今日の打合せで来週の初期報告会に向けた発表内容を固めました。
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