16ゼミ生3年生最初のゼミ課題は15秒CMで、本日がその発表会でした。
ガリラボのゼミ生にとって恒例の課題で、ある意味ではガリラボのゼミ生にとっての
登竜門と言える課題です。
自分たちも熱い想いで挑んだ課題だからでしょうが、例年、次の世代はどういった
ものを作るのだろうかと例年上級生がこの発表会には参加します。
ところで、今年は少しだけ趣向を変えて15秒CMは作成しますが、30秒CMも
作成することにしました。30秒CMを基本にして、それを15秒に縮めるのを
どうすればよいかという観点で15秒CMには挑みます。
さらに全チームの作品を一度中途で形成的評価しました(ガリラボ通信2018/4/25)。
これでクオリティがかなり上がったはずです。
ということで、私は、本日の発表される16ゼミ生の作品を楽しみに今日のゼミには
参加しました。
今日の16ゼミプログラム。
入口には幹部によって用意された投票用紙とリフレクションシートがおいて
ありました。
16ゼミ生によるガリラボCMの発表開始です。
(1)チーム「フィーリング」 笠原・大塚・牧
フィーリング:30秒CM
フィーリング:15秒CM
(2)チーム「三大美女」 田村(熱発で欠席)・大友・小島
三大美女:30秒CM (別バージョン)
三大美女:15秒CM
(3)チーム「ひよこchick」 川上・岡林・岡部・益田
ひよこchick:30秒CM (別バージョン)
ひよこchick:15秒CM
最後は、
(4)チーム「Mrs.ポテトヘッド」 山下・荒木・松寺・西野(熱発で欠席)
Mrs.ポテトヘッド:30秒CM
Mrs.ポテトヘッド:15秒CM (別バージョン)
全ての発表が終わり、講評はこの日唯一の上級生だった4年(15)宿利から。
全チームの発表についてきちんと講評してくれていました。
私(津曲)からも講評を行いました。16ゼミ生は総じてパワーがあったと
話しておきました。非常に緻密に頑張るパワー、体を張ってやれるパワー等、今まで
3年生と比較してかなり高いレベルだと思います。
そして何よりも、人の話をよく聞いていて、さらに明るい。このあたりがいい。
さて、CMを視聴し、どのチームの作品が最も良かったでしょうか。
投票は、参加者全員がCMとメイキング、そして発表自体を総合評価して最も良い
チームを選ぶという方式で行いました。
その結果、得票数が最も多かった優勝チームは・・・・・
優勝は、ほんとかなりの僅差でしたが、チーム「三大美女」でした。
監督をした3年(16)田村が不在だったので、代わりに私からの賞状を受け取った
のは、主演女優の3年(16)小島。
アカデミー賞みたいだと言いながら賞状を受け取ってました。笑
メイキング
最後に各チームのメイキング映像をご覧ください。
チーム「フィーリング」
チーム「三大美女」
チーム「ひよこchick」
チーム「Mrs.ポテトヘッド」
この課題を通して16ゼミ生は映像づくりの基礎を学んだはずです。
また、撮影を通して具体的に動くという力も身につけたはずです。
こうした基礎スキルをもとに今後のゼミ活動を大いに豊かななものにしていって
くれると嬉しい限りです。
常に良いものに向かって挑戦していきましょう。
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