2018年5月23日水曜日

15・16ゼミ/タマにゃんストーリーを巡って/OB(M07)山部から

水曜日はいつものごとく15ゼミと16ゼミのダブルヘッダー。
その前に、9時からたまレンジャーとの打ち合わせ会議。
今週末に玉名市に撮影に出かけますが、その内容についての打合せでした。
おおよそ固まり解散。が、午後になって玉名市の川西さんからの連絡でその案は
破棄せざるをえなくなり・・・・。 一同、愕然・・・

15ゼミはその愕然とする前に始まりました。

今日は来週に行うゼミ紹介の通しリハ。先週の不ぞろいの状態から各チームともに
工夫され、かなりまとまっておりました。

リーフレット班(チームCitrusの4年(13)田島と(15)宮崎コンビ)が作った
作品は次のものです。

内容は・・・・半分は4年(15)宮崎のプロモーションになっておりました。笑


午後は16ゼミ。今週も学生GPチーム(たまらん)と自主研究チーム(たまスタ)に
別れての検討会議。

私は「たまスタ」に加わり話を聞いてました。二転三転。最初は仕方ないことです。
ここを我慢すればいつか良いものに行きつくはずです。


夕方はM2(17)多賀とゼミを行いました。多賀、クッキーをお土産に
買ってきてくれました。
多賀とは災害エスノグラフィのデータをどう分析していくかが議論の中心でした。
議論する中で、インフラと活動システムの関連に思い至り、これを軸にデータを
見直して、災害時の行動を記述していくことになりました。
このストーリーで議論を展開していけば面白い修士論文が出来上がると思います。


終わってから、多賀、そして居合わせた4年(15)宿利と3人でタマにゃんの
問題について雑談をしてみました。
午前中の愕然とした状態から再出発です。笑
3年生のゼミの中で3年(16)大友が「タマにゃんが迷子になる」といった話を
したのですが、それからその場で妄想していたら、「くまモンほっぺ失踪事件」を
思い出し、さらに前に川西さんが「指揮棒」のことを話していたことがよみがえり、
これらがくっついてアイデアの原型が出来上がっていき、それに多賀や宿利が色々と
味付けをしていってくれて、面白いストーリーが徐々に出来上がっていきました。
文章化していないので現実性があるものかどうかはまだわかりませんが、たぶん、
面白いものになるだろうと思います。
玉名の名産も登場させることができそうです。
明日にはたまレンジャーのメンバーが原案を作ってくれるものと思います。

やっぱり、創造する場というのは苦しいところもありますが、このワクワク感が
半端なく楽しいものです。


昨日、OB(M07)山部がやってきたようです。
あいにく留守にしていたので、教学IR室にいるOB(M08)佐藤のところに次の
冊子をおいていったようです。
今年から玉名中の副校長へと異動となりました。前任校が宇土高校でその副校長
時代に発行していた通信(先生方向け?)を冊子としてまとめたようです。
それをプレゼントしてもらいました。
さっと読ませてもらいましたが、格調高く、非常に優れた読み物だと思いました。
それを毎週発行している。素晴らしいの一言です。

しっかりと目を通し、色々と参考にさせてもらおうと思います。
ガリラボの院生に渡してほしいということだったので、今日早速、M2(17)多賀には
1冊渡しておきました。
 


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